最近の夢日記いくつか(2020年11月6日)

ライク・ア・ムービーの夢

ライク・ア・ムービーは今書いてる小説。

「ライク・ア・ムービーの夢」と夢日記に書いているが、改めて思うと特にそれとの関連性は薄かった。

小説に出てくる「新山」のモデルになった(というか私がそうした)人が、大学の時に住んでいたアパートに遊びに来る。A子とする。このアパートは夢の中で非常によく出てくる。

夢の中で、そのアパートを引き払って明日までにすべての荷物を運び出さなければならないことになっている。しかし部屋の中は全然片付いていない。半分片付けたと思っていたが、まだ大型家電も残っている。冷蔵庫や洗濯機はもう捨てるつもりだったのだが…。大型家電を捨てるところまでは明日までには絶対に無理そうなのですでに計画が崩壊している。

A子は終始、くすくす、と笑っている。箸が転んでもおかしい年頃だからだ。一挙一動を笑う。

一緒に寝ようと言われるので、部屋の中に敷いてある万年床でかつせんべい布団に二人で入り、寝る。くすぐってこようとするので、私もくすぐり返そうとしたりして、イチャイチャしていた。

ふと視線を感じて後ろを見ると、妻氏が立っていた。めちゃくちゃ焦り、「えっとね、こっちはね、A子。高校の同級生」と尋常の紹介をした。

「ふーん」と興味なさそうに妻は部屋を片付け始めた。特に何とも思ってないのか、それとも本当はブチ切れているが感情を表に出さないのか。まあ前者ってことは無いだろうなと思った。

部屋をしばらく片付けたが、全く物が減る気配がない。ゴミの山が築かれていくばかり。外はあっという間に暗くなり、時計を見ると夜10時を回っていた。やべーなこりゃ。明日の午前中の内に不動産屋が確認しにくる。間に合わねーわ。A子はいつの間にか居なくなっていた。

なんか風呂場でシャワーの音がするなとおもって開けてみたら、シャワーが出しっぱなしの上、排水溝から最悪な色をした汚水が逆流してきていた。どういうことだ。トイレを見ると、トイレも逆流して汚水が拭き上げてきていた。最悪だ。ゴムのスッポンがあったので何回かガッポガッポやって排水を試みる。

外に出ると父親が軽トラと、軽トラに牽引された貨車を持ってきてくれていた。雪が降り、うっすらと積もっていた。

軽トラがあるなら大型家電も積めるし、とりあえず全部の荷物を放り込んだらなんとかなるかも知れん、と希望が湧いてきた。
荷物を運び始めると、父親が知らないババアにマジギレしている。どうも、勝手にやってきて車のドアを開け閉めし初めて鍵をインロックしてしまったらしい。何をやらかしておるのだろうか。

「鍵はなんとかするから荷物を積め」と言われてせこせことまた荷物を積み始める。しかし、全然部屋が綺麗にならない。おかしいな…。

ここまで来て、思い出した。そうだ、俺はこのアパートをもうすでに引き払っている。もう10年も昔に引き払って、そいで、東京に出てきたんだった。東京には家もあるんだった。なんでまた苦痛な引越し作業をしてんだろう…。

そうだ。そう言えばちゃんと部屋の中を全部掃除して綺麗にしたとき、引っ越す直前に部屋の写真を撮ったデータが残っていたのだった。今もGoogle Photoで探せばあるはずだ。

そう思って部屋の写真を探し始めた。そう、綺麗になった部屋の写真を見れば現実世界に戻れるんだと思って。起きたあと、実際に探した。見つけた。

その写真がこれ。

「小さな夕日を信じてる誇りを」という歌詞の歌が夢の中で流れていた。夢の中では聞いたことのあるメロディだったが、起きたらもう思い出せない。

相模原の魔法使い

実家に帰っている。実家に妹も来ていて、姪が遊んでいる。実在しない私の弟も居る。弟はここ数年以内くらいに結婚して、すでに赤ちゃんも居る。私はその結婚式には出席できなかったが、代わりに弟が持ってきた結婚式で配る馴れ初めの漫画を読んでいる。イラストレーター的な人が描いてくれるサービスの、よくあるやつ。内容は大したことはないが、計30ページほどあり、よくもこんなに書くネタがあったな、及び、料金が高く付きそうだな、の二点が感想であった。

父親がカローラレビンに乗っている。AE86じゃなくて4代目、最終世代のやつだ。正月で酒を飲んだのに「髪を切りに行く」と車に乗り、家の前でドリフトさせながら出かけていった。

その直後、相模原に居ることになっている。相模原だということになっているが、私自身は大して相模原にゆかりはなく、行くこともあまり無い。夢に出てきている場面も相模原だということになっているが、見覚えがない。住宅街の一角に、住宅街にふさわしくない、場末のスナックとライブハウスを足して二で割ったような雰囲気の建物があった。その建物の入り口から長い列が出来ていて、その列に並んでいる。

どうも、並んでいる人間は私を含め魔法使いであるらしい。後ろに並んでいる陰キャっぽい男が言うには、「最近、世界が広くなっているのは、とある魔法使いがそうさせているからだ。このまま世界が広くなると隣家まで歩いて3分、などという距離感になってしまうのでよろしくない。協力して犯人を探そう」ということらしい。私は、土地が広くなるのなら良いのでは?と思ったのだが、どうもそういうことでもないらしい。

順番がやってきて建物に入り、受付の姉ちゃんと何かを喋って手続きをする。姉ちゃんは革ジャケットを着ていっぱいピアスを付けた上に奇抜な髪の色をしていて、酔っているのかすこぶる機嫌が良かった。ウェーイ!とグーの拳を掲げるので、ウェーイ!と拳でタッチして中に入った。

室内は大音量で音楽が流れていて、薄暗い。何となくオシャレな音楽な気がするが、これ誰だろう。

部屋に入った瞬間、対面にこちらに背を向けて男一人と両側に女二人が座っていて、こちらを背もたれ越しに振り向き、睨んでいた。何睨んでんねん。ブス二人連れて調子のんなや。と思った。

奥に進むとまた同じように女を携え、DJ KOOみたいな胡散臭い風貌の男がソファに座って「おーおーおーおーおーおーおーおー!久しぶりー!ウェーイ」などと言い、ここに座ってくれよ、頭でソファを指す。と、同時に女に目と顎で「酒を作ってやれ」と指示する。女はブレードランナーでバック転して叫びながら迫ってくるレプリカントにそっくりで、不敵な笑みを浮かべてハイボールを作ってくれた。サントリー角だった。ハイボールかよ。サントリーかよ。と、思わなくもなかった。しかも半分以上がウィスキーですげえ濃かった。

そいで、ソファに深く腰掛け、作ってもらったハイボールを飲んだ。

DJ KOOみたいな風貌の男が、「これ試してみろよ、すげぇぞ、ひと粒目はサービスだ」と何か危険そうなドラッグを差し出してきた。テーブルの上は酒、炭酸水、灰皿、灰、タバコ、薬の包装などが散らばっており乱雑している。私は魔法使いなので特に躊躇なくそのドラッグ的な何かを飲み込んだ。

それは綺麗な幻覚を見れて気持ちよくなれる薬ということであった。飲んだら眼の前に肌色の肉片のようなものが現れてうねうねと動き回っている。それが幻覚だ。何となく卑猥な感じがするが、何がなんだかわからない。

すげえだろ!すげえ効くだろ!と興奮気味に同意を求められるが、これだったらあのトレインスポッティングの赤ちゃんのドーンが天井を這ってくるシーンの方がすごかったな、と思った。

しばらくそこで酒を飲み飲み、大して何も無かったので帰った。相模原に居たはずなのに、最寄り駅は聖蹟桜ヶ丘だった。

駅のホームで立って待っていると、すぐ隣に女子高生がやってきて並んで立ち、私に対して馴れ馴れしく雑談をし始めた。どうも知り合いらしいが記憶に無い。しかしまるで映画を見ているかのごとく、自動的に会話が進んでいく。

八王子方面の電車が来たので二人で乗った。電車はがらがらで、二人で肩をくっつけながら席に座って外を眺めていた。

綺麗に晴れていて、夏の入道雲が遠くに流れていくのを二人で眺めた。気づいたら自分も高校生の制服を着ていた。魔法使いだから若くなったのか。良かったなぁ。寿命が20年くらい伸びたかも、と思った。

遺跡でりんご栽培する夢

遺跡を改造してりんごを栽培しているという農園を見学させてもらう。

雰囲気は「天空の城ラピュタ」に似ている。たくさんのガラス張りの部屋があり、夏のように明るい日差しが差し込んでいた。

朽ち果てた線路があって、その上に長い長い列車が止まっていた。その列車は貨物車のような雰囲気で屋根が全部取り払われている。その貨物車の上に大きな木が何本も生えている。

案内員のおっちゃんに連れられて先に進むと、ガラスのショーケースのようなものが左右に並んでいる通路のようなところに出て、その通路はどこまでも続いている。そのショーケースの中には木の根が張り出して瘤を作っている。その形は人間の心臓そのものだ。左右の心室と心房にあたる瘤、そして心房から飛び出す大動静脈、肺動静脈が壁を突き抜けてどこかへとつながっていた。

見るに圧倒されて、私はカメラのシャッターを切り続けた。こんなにすごい光景がこの世にあったとは。よく、このように夢の中で記録を残そうとシャッターを切り続けるが、現実ではそんな記録が残っていないのが悔しい。

通路をさらに進むとひときわでかい扉が現れ、そこでも巨大な根の心臓が扉を破っていた。それらは全てりんごの木であるとおじさんは解説していた。

戦争の夢

私は夢の中で学生で、学校に通っている。地球ではなくて別の星のようだ。

私と同級生の女子が星座図を持って外にでた。見たこともない星座が昼の空に並んでいる。水色の明るい空にたくさんの星が散らばっていた。

すると、あそこ!と女の子が指差すのでをチラの方面を見ると爆炎が次々と立ち上がり、続いてすぐに戦闘機と攻撃機が爆音を立てて飛んでいった。味方のものなのか敵のものなのか検討もつかない。

先生が現れて、「戦争が始まったので兵隊に志願するものは名乗り出るように」と言う。はいはいはいはい!と同級生たちが興奮した様子で手を上げ、そのまま歩く程度の速度で動く列車に飛び乗っていく。学生服をきたまま。

それで、ばんざーい、ばんざーいと教師と一緒になって見送った。

その人混みの中に兄が居た。兄も戦地に行くのだろうか。一言かけようと駆け寄るが人混みに飲まれて見失ってしまった。

先生がすぐに防空壕へ避難しろと言うので渋々戻る。壕の中で私はあの生徒たちの無事を祈った。

東南アジアのいきなりステーキの夢

女の子をレンタルできる。売春とかそういったものではなく、それが便利だからそうしている。ということになってる。でも、何が便利なのか、具体的なつかいみちは覚えていない。

レンタルしたのは一番安い女の子だった。まだ小さかった。中学生くらいだろうか。その女の子と一緒に東南アジアに行った。東南アジアのどこか、は覚えていない。行く目的は「ステーキを食べたいから」だった。

現地に到着してステーキを食った。そのステーキ屋はいきなりステーキのポイントが貯まる店で、ポイントのランキングで1位を取ったと豪語する男に出会った。めちゃくちゃ太っていた。体重140kgはありそうな巨漢。その男と件の女の子と、三人でステーキを食う。ステーキを食ったあとは皆でラーメンを食った。

男は流石に食うのが早くて、「まだ食い終わってないのか?俺が代わりに食ってやる」と俺のラーメンと食べようと思って取っていたステーキの残りをバクバクと食ってしまった。

それで私はブチ切れて男に殴る蹴るの暴行を加えた。加えて女の子と一緒に日本に帰った。女の子を返却して家に帰り、テレビを付けたらニュースでその男が死んだと報じられていた。

パイロットと魔法使いの夢

ほとんど覚えていないがメモから文章を構成してみる。

私は航空機のパイロットだった。高給取りだった。しかしながら食うに困り、バイトを始めることになった。

なぜバイトする羽目になったのか?

魔女による横暴なブラック企業があった(らしい)。逆らうと異世界に転送される(らしい)。そこは最悪な世界(らしい)で、土地は荒れ痩せていて作物は実らず(らしい)、争いは絶えなかった(らしい)。その異世界のトップにも魔女が君臨しており(らしい)、刃向かうものは殺された(らしい)。そこから、命からがら元の世界に逃げてきた(らしい)。家族で囚われていた(らしい)。

それを会社の上層部に訴えた。離陸直後に異世界に転送される仕組みだった(らしい)(全然覚えてない)。