第3回 anopara meetup 開催報告

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日時

諸事情あって第3回が第4回の後になりました。

2019年9月20日 12:00〜

場所

新宿 某ランチフェ(←書くのが面倒になった)

参加者

じろべどんさん (@jirobedon)
Akira.Kさん(@soilentBlue)

(連絡頂いた順)

話したこと、感想など

初めての昼の会、そして始めて女性が参加した会でした。

酒が必要

主に私の希望で昼から結構ガッツリ飲んでました。酒って悪いことばかりじゃないくて、色々考えてしまうことを一旦置いといて、目の前のタスクに集中するために使えるよね、というアル中みたいな話をしていました(主に私が)。初っ端から。

仕事の話

なんかすごく知的な(?)会話が弾む会だなみたいな印象をこのとき感じてたのを覚えています。

  • 手を動かしてバグを出す人が評価される
  • 成果報酬とか言ってるけど今の日本にどれだけ仕事内容で評価をできるマネージャーがいるの?

みたいな話をしてた記憶があります。なんでこんな話してたんだっけ…。

ソケットを使うなの需要

「何でもかんでもソケットを使うな」という記事をもう5年も前に書いたのですが、いまだにアクセスがあります。この記事を要約すると確か、「結局OSSを何も使わず生のSocketでネットワーク通信を実装しても車輪の再発明になるだけだからやめろ」みたいな話だったと思います。

この記事には書かなかったはずですが(面倒なので確認すらしてない)、この記事の背景としては一部の保守的な企業では「OSSを使うな」みたいな文化が根強く、そしてたいてい、そう主張する人が普通にLinuxサーバを選定するとか矛盾があったりするんです。だからPOSIXの上にすべてのシステムを自前実装しようとする人たちがたまにいて、それが適している場合がゼロとは言わないけど、大抵の場合は間違ってるのであって、そういうことはやるなよという思いを込めた記事でした。

こんな記事は私の前職の会社の人くらいしか読まないだろうとおもっていたのだけど、Akiraさんは読んで納得したとのことで、なるほどなるほど、日本には色々闇があるのかなと思ったりしました。

バイクの引き起こし

今回集まった人は全員バイク乗ってる方でした。そこで「今はバイクの引き起こしを教習所でやらないところもあるらしいですよ」という話をして「えっ、やばくない・・・?」という意見で一致していたような気が。じろべどんさんは旦那さんと出会ったきっかけがバイクであったとのことで、こんな記事も会のあとに紹介してくれました。

約束の地へ【Saint Nazaire】

いい話だったので本報告記事のクオリティの低さをごまかすためにシェアさせていただきます。

結婚について

その後は流れは忘れましたが結婚について色々喋ってました。内容的に記事にしづらいので色々ぼかして書きます。

不倫について。「不倫は個々人の自由みたいな話をしてましたよね」と言われた。この記事ですね。

【質問#138】不倫後の夫婦関係

要約すると、

  • そもそも人間は理性で恋に落ちるのではなく本能で恋に落ちるので社会的ステータスで不倫することを制御しようがない(ただし能動的に不倫を求めて行動する場合を除く)
  • 本人らが納得していれば、一夫多妻制だろうと多夫一妻制だろうと多夫多妻制であろうと問題ないと思うし、現代社会はそういう人たちに対して寛容であっていい

みたいな話です。

その記事にも書きましたが、私はこの意見について同意を貰おうと思ってません。どうせ理解されないだろうなと思ってるからです。勘違いされてたらムカつくので先回りして書いてますが、これは本気で書いてます。なんかリベラル的な事や、世間の一般的な考えとは違う意見を書いとけば頭良さそうに見えるから書いてるのではないです。

私はせっかく人間は現代にそこそこマシな社会を構築することができたのだから、もっとやりたいことをやって暮らしたほうがいいと思ってます。ミクロのレベルではね。そのわがままがマクロ、人類全体で見ると存続できない不都合に至るときのみ、国家その他によって統制すればいいでしょう。その意味では、婚姻関係が原因で直ちに人類が滅ぶとも考えにくく、自由にすればいいのでは?と思います。少なくとも、現代日本の法規制でとある夫婦のうちの一方がこっそり不倫したというレベルで社会が崩壊するとは私には思えないです。

同様に結婚というのも単純にこれは制度や文化、法律の話であると思っています。事実婚のまま結婚に至りにくいみたいな文化の国も多々あることがその理由です。

もし単純に制度や文化、法律の話であるならば、別に人間という種を保存するための重要な機構、遺伝子で言うセントラルドグマみたいなものじゃないよねってのが私の意見で(エヴァンゲリオンが好きなのでセントラルドグマという単語が思い浮かんだだけ)、したがって現代においても結婚なんてしたいやつがすればいいと私は思っている。

そう言うと必ず「それでは出生率が、日本という国の子孫が」みたいな話になるんだけど、個々人のレベルで「結婚したくねぇよ」って若人が増えることが日本の少子化に直結してるとも私は思ってない。

以上を前提にすると、色んな所で私はなんかそれ違うよなぁと思うところがある。

まず、「子育ては大変」みたいな言論。Twitterでもよく見るが、子育ては大変みたいなことを言うのは個人的には厳に慎んでいただきたいと考えている。

これは単純に愚痴以外の何者でもなく、害があってもメリットはない。

どういうことかというと、事実、子育ては大変なのである。大変だし、国の制度的にも対して子持ち層に利益があるようなものにはなってないのである。月1万か2万の児童手当をもらって、入れるかどうか分からん保育園が無償とかいうメリットに対して子供を育てるという労力は明らかに割に合わない。しかしながら国家としては人口はある程度多いほど有り難いのであって、「子供育てるのきついからやめるわ」と子供を育てられるだけの性格と経済力を持ってる層におもわせない戦略がまず必要なのである。つまり、マクロ的に見れば母親父親は世間に対して発信するならば独身層、非子持ち層を騙してキラキラな生活であるように振る舞ったほうが長期的に見れば得である、と私は思う。要するに騙すということですわ。

もう一つは単純に子供の親が世間に対する子供の非許容な冷たい感じを発信する度に、非子持ち層からのヘイトが溜め込まれるので逆効果ということである。

みんなはっきり言わないけど、正直に言えば朝のクソ満員電車の中で子供がギャーギャー泣いてるのはクソうるせぇと思うのは仕方ないのである。Twitterではそれに文句を言うおっさんに対して「お前だって子供の頃は泣いてただろ」という反論をして1万いいねをもらう、みたいなシーンをよく見るがこれほど馬鹿馬鹿しいものは無いと思う。

疲れたまま満員電車に揺られて会社に向かってる時にうるせぇもんにうるせぇと思うのは人間の素朴な感情であって、それをよりにもよって子供が持ってる層から「子供がうるさいのは当たり前だから許容してほしい」とかいうのは傲慢以外の何者でもない。実際、私は多数の既婚者から「結婚してから公共施設などで子供が騒いでいても気にならなくなった」という証言を得ている。私もその一人である。

結局、これは「人間は経験したことのない立場や、自分とは大きく違う立場の人のことを想像するには限界がある」という話でもあるし、同時に「世の中の殆どの人間は想像力のないバカである」ということでもある。

人間は互いに分かり合えないのである。だから私は家族で移動するときは極力車移動になるようにわざわざ都心から離れ、快適な生活を送っているのである。

それに対して、「資産価値が減る家を買うメリットはない」とか人生を金でしか推し量れないバカがたまにメンションを送ってくるが、ここでもお互いに人間は理解しあえないのである。

それとは全く別の話で、XXXだけど(このXXXにはオタクとかメンヘラとか低所得だとか社畜だとかそういう言葉が入る)結婚したいみたいな話もよく聞く。これもどうなんだろうな、と思う。

私は結婚相談所経由で結婚するのは地獄だと思ってる。結婚相談所とそれに類するビジネスは、リクルートが就職活動という本来マッチングの問題である社会活動を都合のいいビジネスに変えてしまったのと同じ構図がある。

マッチングの問題であるのに、人間の属性(年収、学歴、実家、兄弟、趣味、年齢、体型、勤め先、現住所)を表にした上で結婚可能性がある相手を価格.comで家電を選ぶかのような体験に落とし込んでしまったのだ。

その結果として人々は結婚相手を属性で選ぶべきであると錯覚し、同時に結婚が失敗した原因と成功した要因を属性で説明しようとするようになった。かくして単なるマッチングの問題であった結婚は単に性欲から来る恋愛という非常に素朴な感情の産物であったのに社会的な複雑なプロセスを経由し、一方的な評価軸を盲信してそれに近い人間の争奪戦となった。それでどうなるか?一部の結婚する気の無い遊び半分の男がやらかす場となり、真面目な人はお互いに属性で相手を拒否しつづけ、終わることのないお祈りメールを延々と見せつけられる新卒就職活動みたいな感じになるのである。そんなん、人間が耐えれるわけないっしょ。誰かと会うたび「あなたは一生を添い遂げるパートナーとして不適合」と言われるんだから。

結婚というのは子孫を残すという生物的な欲求と、社会的な子育ての大変さからくる抑圧とのうち、前者が優越になったから発生する行為に社会的に名前をつけたのだと思う。ここで結婚のあこがれや、子供がほしい、子育てがしたいという気持ちは前者に含まれるものとする。つまり理性のほうが重くなると、人々は結婚しなくなるように思う。

なんかよくわからない話になってしまった。上記のような話は主に私の考えですが、実際にその場でそういう話をしたかどうか、私以外のお二人の反応がどうであったか等々はぼかしておき、参加した人だけのお楽しみとしておきます(←記事の詳細をサボるテクニック)。

お二人の印象

じろべどんさん、「ああーこういう人なんだぁー」と思いました。連絡を頂いてから開催まで時間があったのでTwitter上ではフォローしていてよく発言等々読んでいましたが、結構ギャップがありました。そもそも私のブログで女性の読者というのが私にとっては意外で、私が女だったら絶対こんなブログは読まないな、と思っているのですが。じろべどんさんは「私は自分のことを男っぽい考えだと思っている」と言っていました。脳みそに性差があるかどうかは科学的には謎だと思われますが、そういう人が読むのだと思います。

Akiraさんはなんかオールバックでホストみたいな人でした。歌舞伎町でちょっと飲んだのですが、よく似合いました。「ホストっぽいとよく言われる」と言ってました。身長180cmで細身でした。なんか言動の節々から仕事できそうな雰囲気が感じられ、実力によって人生をイージーモード(というか自分の望むもの?)にしてきたのかなぁ、と勝手に想像してしまいました。フリーランスになるかも知れないということでしたが、なんかやっぱ、フリーランスになる人って一般人とはちょっと違った何か自信みたいなものが感じられますよね。なんかちょっと違う。

時間

今回昼から飲みましたが、やはり昼から飲む酒は旨く、定期的に昼会は実施したいですね。みんなも昼から酒を飲むのは好きなんだろうなと勝手に思っていたところ、昼会は予想に反して中々人が集まらなかったのでなんか悔しいです。昼から飲みましょう。みんな。

次回日程

10月前半〜半ばくらいで計画しています。よろしくお願いします。