お前らキャンプ行こうぜ!!!

最近(と言っても1年位前から)、キャンプにハマっています。

キャンプ良いですよ。すごく良いですよ。何が良いかというと、

  • 昼から酒を飲んでいてもダメ人間に見えない
  • テントの設営やバーベキューの火起こしをスムーズにできるとかっこよく見える
  • 子供はほっといても何かで遊んでる
  • 酒を飲んで肉などを食っているだけなのにリア充っぽい雰囲気
  • インスタ映え
  • デジタル社会において手軽にアナログな生活を楽しめる
  • 車を活用できてる感がある
  • SUVやワゴンが映える
  • 装備を揃えてしまえばキャンプ場のコスト自体は高くないので何度でも楽しみやすい
  • キャンプ装備は災害時にも活用できる

というあたりです。

この記事は四総研のメンバーにキャンプを布教してキャンプ沼に引き込みたくてこういうブログを書いた次第です。そのほか、車が特に好きでなくてもキャンプは好き or 好きになりそうということであれば、四総研に参加して下さい。一緒にキャンプ行こうぜ!!

キャンプの醍醐味

不自由を楽しむのがキャンプの醍醐味とはよく言いますが、別にこれと言って決まったキャンプスタイルというのは無いので、個々人が自由に過ごせば良いと思います。私は昼から酒を飲むのが好きなので、酒を飲みながら火をおこしながら肉を食いながら酒を飲むというスタイルです。子供がもうちょっと大きくなって手がかからなかったら昼から酒を飲みつつプログラミングとかしたいですね。アウトドアプログラミング。

もしくは、不自由を楽しむとか言いますけど、完璧に装備を整えていって快適なアウトドアライフを過ごすというのもアリだとは思います。青空の下で飯食えば大体うまいんですよ。古谷実の「僕といっしょ」でもそういうシーンがありますね。児童養護施設から脱走したイトキンが母親を探しに、友達のいく夫と一緒に旅に出るんです。母親を見つけるまで我々は帰らない、という勢いで。それで河原でウィンナーを焼いてパンに挟んで食べるんですよ。で、うん!美味いなー!青空の下で食うと美味いなー!と言うんですけど、いく夫的にはイトキンの母親を探すとか言ってるけど結構どうでもよくて、ウィンナー挟んでパン食ったらそれで帰りたくなっちゃったという。そういうエピソード。詳しくは僕といっしょを読んで下さい。

でもこの記事のメインの話は僕といっしょではなくてキャンプの話なのでキャンプの話をしたいと思います。

キャンプの例

最初に知人家族と行った時。3家族が集まりました。子供が居ると何かと行動が縛られますが、キャンプならば敷居が低いですね。子供が居る家族が集まりやすいです。この時はまだプリウスに乗ってたと思う。プリウスも見た目の割に荷物がかなり入るのでキャンプもいけます。

これはキャンピカ明野というところですね。たしか日照時間が日本一だったか、よく晴れる地域です。私が行った時は雨が振ってましたが…。ちょっと高めですが、設備も電源も整っており、芝生も綺麗に維持されていました。

これは名前を忘れてしまいましたが、確か入間だったかその近辺にある市営のキャンプ場です。帰りに入間のアウトレットモールに寄った記憶があるので。正直、あまり綺麗なところでは無かったですが、利用料金がとても安かった記憶があります。

これはパディントンベア・キャンプグラウンドというところですね。相模湖プレジャーフォレストに隣接しているところです。敷地がとても広く、キャンプサイトまでたどり着くのでかなりのアップダウンがあります。普通の車でも通れますが、車高を下げてたら厳しいですね。ここはキャンプサイトは綺麗ですが、設備が壊滅的に汚かった印象があります。ここもあまり安くはないです。

利用料金が安いキャンプサイトはすぐに埋まったり、また電話でしか予約を受け付けないなど色々と制限があるので結果的に利用料金が高いサイト(家族で6000円〜)を選んでいる気がします。

テントを立てたら炭火を起こして肉を焼き始めます。テントを立て終わったあたりでビールは飲み始めておきます。これが重要です。酒が入れば大体の面倒くさいことはどうでも良くなるので、ゆっくり炭火を起こしつつ酒を飲みつつ炭火を起こしつつ酒を飲みつつ…。

肉を焼きます。あとは自由です。なるようになります。

基本、炭火で焼くと何でも美味くなるんですよね。理由はよくわかりませんが、何でもかんでも炭火で焼いて食っておけばそれで丸く収まる。ネット上には北朝鮮のキム氏とも酒を飲めば打ち解けられる、みたいなことを主張する人が居るみたいで、私も流石にそれは、乾いた笑いを発せざるを得ませんが、炭火で焼いた肉を食いながら酒を飲んでると不思議と何でもできる気がしてきますね。もしかして炭火は神が人類に残した最後の良心というか、そういうアレなんじゃないかという気さえしますね。

いいですか、宇宙には基本、ヘリウムと水素くらいしか無いんですよ。重い元素っていうのは、恒星の中で核融合反応が起きて徐々に形成されて、超新星爆発でばらまかれるんですよね。炭って炭素なわけですが、この炭素も元々を正せば星が寿命を終えて砕け散った星屑を集めて出来てるわけなんですよ。その星屑で肉を焼いて食う。宇宙に思い馳せながらね。普段そんなこと考えます?考えないでしょ?仕事中、席に座って客先の理不尽な要求に苛立ちながらキーボードを叩いてる時に星屑で肉を焼くとか考えます?考えてたらアホでしょ?でもキャンプではそれも許される。キャンプは自由だ。良いじゃないか。

じゃあ次はそのような素敵なキャンプをするために必要な装備を考察します。

キャンプに必要な装備

装備って重要です。なぜかというと、我々は買い物それ自体に強い喜びを感じるという側面もあるからですね。車も家も、選んでる時が一番楽しいんですよ。理由は皆目検討もつかないのですが、たとえばHearts of Ironという第二次世界大戦ゲームでドイツでスタートして、来たるべくポーランド侵攻とフランス侵攻に備えてまずは自動車化師団を10個師団、機会化師団を5個師団、機甲師団をx個、研究はまず電撃戦ドクトリンを開放させることを短期目標として続けて…という計画をしている時が一番楽しいんですね。SimCityでも、序盤で税収が少なくて、逼迫する電力需要を睨みつけながら公共機関の予算を削りまくってやりくりしてる時が一番楽しくて、街がデカくなってからはなんか飽きてきて最終的にUFOで街を壊滅させることになるんですよねー。

キャンプはまぁキャンプに行くことそれ自体はもちろん楽しいですが、その準備をしている時も非常に楽しいものです。なので、ここでは装備についても詳しく説明します。

絶対必要なもの

「絶対」必要と書いてますが、どういうキャンプにするかによっては要らなかったりもしますので、そこいらは柔軟に捉えて下さい。でもたぶん、泊まりのキャンプをする(デイキャンプでない)なら以下のような装備は必要と思われます。

  • テント一式
  • グリル
  • ランタン
  • クーラーボックス
  • 椅子とテーブル

テント

まずテント。宿泊するなら必須です。別に野ざらしの状態で寝ても良いんですけど、そういう人は殆ど居ないと思うのでとりあえず必須と言っていいでしょう。

テントは色んな種類があります。特にここを考慮しとけ!というのは無いので、見た目や予算で気に入ったものを買って良いとおもいます。値段で何が変わってくるかというと、

  • 耐久性(素材の厚さ、頑丈さ)
  • 雨漏りへの強さ
  • 耐候性(風雨、冷気の侵入の防ぎやすさ、夏場の換気効率)
  • 見た目のかっこよさ
  • 収納時のサイズ
  • テント設営後のサイズ

です。耐久性、耐候性あたりはよっぽどコアなユーザーじゃないと気にしないと思います。特に耐久性なんかは、テントを常設するわけでもないですし、極端な安物を買わない限り、おそらく数回の使用で壊れてしまう…なんてこともないと思います。

重視すべきは、後半3点ですね。見た目のかっこよさはそのとおりなので、見た目で気に入ったものが良いものになります。収納時のサイズも重要です。高いテントほど、収納した時に小さな容積に収まるよう工夫されている傾向があります。これはテントだけでなくキャンプ用品全般に言えます。キャンプ用品は、最初買い始めた時は装備の数自体が少ないので、収納時のサイズも気にしないと思いますが、装備が増えてくると車に積めなくなってきますので、その時に収納時サイズが重要になってきます。

テント設営後のサイズも余り悩むポイントではないと思います。キャンプに行く人数に対応した大きさのテントを買えばよいでしょう。どのテントも何人用です、という表示がついています。

では、以降はおすすめのテントや、キャンプ場でよく見るテントを書いていきます。

まずsnowpeakのアメニティドーム。

snowpeakというのは新潟にある会社で、国産メーカーです。キャンプ用品以外ではあんまり聞かないメーカーなので知らない人も多いかもしれないですね。私も知りませんでした。

snowpeakはいろんなキャンプ用品を作っていますが、どれも結構高めです。そして、snowpeakを所有する人はsnowpeakで揃えたがる、という傾向があるみたいです。町中走っててもsnowpeakのステッカーを車に貼っている人をたまに見ます。まあ、何が言いたいのかというとそういうブランドづくりが上手いメーカーです。品質も高めと言われます(私はsnowpeak以上の価格帯の商品を見たことが無いので判断できませんが、それでもまぁ品質は高いと感じます)。熱帯魚で言えばADA、ホイールで言えばBBS、自転車で言えばルイガノ、パソコンで言えばMac、みたいな感じですね。分かるかな。

このアメニティドームという商品はsnowpeakの戦略的商品で、他の商品よりもかなり値段が抑えられています。コスパは高めと思います。アメニティドームはS、M、Lと3サイズあり、3〜6人で泊まれます。

私は最初、SOUTHFIELDというスポーツデポのショップブランド商品を使っていました。これも値段の割に作りがかなりしっかりしていたのですが、アメニティドームはそれよりもまたもう一弾、質感が向上しているような気がします。

ちなみに、東京多摩地域だと、昭島にアウトドアヴィレッジという、キャンプ用品店が集結したショッピングモールがありますので、そこで大体の主要なテントは実物を確認できます。

私が最近買ったのは、snowpeakのランドロックという商品です。

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こいつは大体17万円前後の値段で売られていますが、私がAmazonで見た時はポイント込みで実質14.7万円で出品されていたので、それを運良く買えました。ランドロックは非常に巨大なテントで、ツールーム式テントという部類になります。snowpeak公式では「2ルームシェルター」という表現をしています。これはテントの内部にさらにテントがあり、寝るエリアに加えてテーブルや椅子を設置してくつろぐエリアも備わっています。私の家は、普通車2台+軽自動車1台が停めれるくらいの駐車場があるのですが、そこを使い切るくらいの巨大さでしたね。サイズは625cm x 405cmとかなり巨大です。トヨタのアルファードが全長4915mm、全幅1850ですから、アルファード二台分の面積以上という感じの大きさです。やばい。

ここまで大きいと大きすぎて設営できないサイトもあると聞いたことがありますが、どのキャンプ場も区画の広さを明示していますし、今のところサイズ的に貼れないサイトというのはまだ見かけてないです。

2ルームテントのメリットはやはり広大なリビング空間があるということです。テントを貼ればそれですべて居住性に関しては完結してしまうところが楽です。いきなり巨大なテントを立ててそのなかですべてをこなすとか、キャンプに行った意味あんまりないのでは…と思うかもしれませんが、なんだかんだで家族が居るとある程度の居住性が必要なので、こういうスタイルに落ち着く気がします。

ランドロックは値段もかなりお高く、これからキャンプを始めようという人にはあまりお勧めできませんが、2ルームテントでもコールマンのコレは安いです。

タフスクリーンのほうが上位になります。ちょっと軽くなったりしてるみたいですね。

実際にキャンプしに行くと圧倒的にファミリーが多く、必然的に(?)2スクリーンテントが多いみたいです。

実物をランドロックと比較すると、ランドロックに比べてコールマンのこれらはペラッペラで安っぽい印象を受けますが、素材が薄いというのも収納時の容積も重量も減りますし、夏場は薄いほうが熱気がこもりにくいというメリットもありますし、必ずしも悪くはないです。大体、もし壊れやすさに差があったとしても、ランドロックのほうが数倍高い値段なのでコスト的には買い直すことだって可能です。大体、普通の人は耐久性にこだわるほどキャンプには行かないと思いますし。

じゃあなんで私がランドロックにしたかというと、単に見た目がカッコいいからですね。それだけ…。

もっと安いテントもあります。私が最初に使っていたテントは、先ほど書いたとおりスポーツデポのショップブランド的な商品です。これです。

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かなり安いですが、作りは結構しっかりしていた印象を受けます。換気口が少ないので熱気がこもるのが不満でしたが、それもフライシート(テントのシートは二重構造になっていて、生地の薄いインナーテントの上から防水性のあるフライシートをかぶせるという構造になっています)を取れば特に問題ありません。このテントでも困ることはないと思います。でも、キャンプに行くようになり、他の人がもっと良いテントを使ってるのをみれば多分もっと良いテントが欲しくなってくると思います。

あとは変わった形のテントだと、ワンポールテント(モノポールテント、ティピーテント)というのがあります。

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見た目がシャープでインパクトがあるのが特長…なんですかね。あとは高さがあるので開放感があって良いとも聞きます。設営も簡単、内部で火も使えるというメリットもあります。

あとは、知人はドッベルギャンガーのカマボコ型テントを使っています。

image from doppelganger-sports

これも内部空間が広いのがメリットなのですが、個人的にドッペルギャンガー自体にいい印象が無いのであまり興味が沸きませんでした。ドッペルギャンガーは自転車の世界では悪い方向で有名です。安価な自転車を多数作って通販で販売しています。見た目にインパクトがある自転車が多いのでライトユーザー層からは人気があるのですが、過去にフレーム破断事故を起こしています。自転車のフレーム破断事故というのは重症事故に繋がる危険性が高いので、自転車の事故の中では起こってはいけないレベルの事故です。にもかかわらず、製品の回収も行わず、事故も個別対応(しかも訴訟で争う姿勢を見せる)などという対応。こういうことがあると、結局、見た目のインパクトがありきで品質は二の次のメーカーなのだろうという印象を持ってしまいます。

と、テントだけでもかなり文量を割いて説明してしまいました。個人的には、キャンプにハマるかどうか分からない…というレベルであれば、用品をすべてレンタルした後、揃えるときは数万円レベルのテントを買うのが良いような気がします。安いテントを買ってもたぶんすぐに良いものが欲しくなるので、そこをこらえ切れるかどうか自分に問いかけたほうが良いと思います。

グリル

キャンプに行ったらバーベキューしますよね?バーベキューをするならグリルが必要です。グリルもピンキリで、ホームセンターやキャンプ用品店に行けば2000円程度の商品から、1万円超のものまで様々です。これも機能的には大差ないので基本的にはどれでも良いと思いますが、個人的に重要視するのが収納時のサイズです。各メーカーから折りたためるような商品が出ているのですが、これを私はおすすめします。

私は上の方のユニフレーム ファイアグリルを使っています。収納時、相当コンパクトになるので助かります。ホームセンターに行って2000円くらいのグリルを見ると、箱がかなり大きいのが解ると思いますが、あれがほぼ収納時のサイズになります。するとグリルだけで結構な容積を取るので、荷物の積込時にかなり苦労します。

あとは、同じくユニフレームのタフグリルも中々いいなと思いました。SUS-600と書いてあるように、ステンレス製です(ユニフレームの製品は殆どステンレス製です)。タフグリルは構造もしっかりしていて頑丈でした。

ユニフレーム UFタフグリル SUS-600 665404
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ランタン

夜を過ごすのにランタンというか照明が必須です。私は最初灯油などの燃料を使うランタンを使いたいと思っていたのですが、あまりに高い(1万円〜)し消耗品もあるし扱いも難しいみたいので諦めました。でもいつか買いたいですね…。

コールマン ランタン ワンマントルランタン 286A740J
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などの下書きの記事を書いているうちに欲しくなったので買いました。あとでレビュー記事的なものを書きたいと思います。

あと、私が使っていて非常に良いと思ったのが、USB電源で点灯するLED電球です。

このOniteの製品が非常に良かったです。安いですし、USB電源はモバイルバッテリーから取れますし、熱くらならないですし、照度、照射範囲、色合い、すべてが良かったです。特に色合いは電球色にかなり近く、雰囲気があってかなり好きです。特に燃料式ランタンにこだわりがないのであれば、もうコレひとつで照明は事足りるのでは?という位、明るさも使い勝手も良いです。

その他に、乾電池式のランタンも持っています。

これも十分な明るさがあって使いやすいです。

照明に関しては、最低限の明るさで良いと個人的には思います。明るすぎても雰囲気が無いですし、何か細かい作業をするわけでもないので…。

クーラーボックス

食材を入れるクーラーボックスも必要です。これも値段はピンキリですが、安物はあまりおすすめしません。2000円前後でそこそこの大きさがあるクーラーボックスはおそらくクーラーボックスの壁が中空か、かなり密度の薄い発泡スチロールが入っているような気がします。5000円くらい?から断熱材として発泡ウレタンが封入されています。持った時の重量感や、押した時の凹み具合から大体判断できると思います。最低で発泡ウレタンが必要と個人的には思います。安いクーラーボックスではその日のうちに氷が溶けてなくなっていまい、次の日の朝はクーラーボックスの中がかなりぬるくなっています。

大きさは4人家族で1泊2日なら50Lサイズを、という基準がよく語られていますが、個人的にはこれはちょっと大きすぎるような気がします。家族4人の定義も子供か大人かでだいぶ違いますし、入れる保冷剤の量にもよるので曖昧なのですが、私の経験上は5歳、1歳の子供と大人二人で27Lのボックスで十分という感じでした。

私が使っているのはこれです。

igloo(イグルー) クーラーボックス MARINE ULTRA マリーンウルトラ 54 00044683
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コストコでよく売っているのを目にします。これは3cm厚の発泡ウレタンが断熱材で、実売9000円以下と結構安いです。その上、見た目も悪くない気がします。一番の問題はプラスチック製のヒンジで、プラスチック自体が折れ曲がるような構造になっているためにすぐに壊れてしまいます。アメリカで子供がクーラーボックスに閉じ込められて死亡した事故が発生したことによる規制のため、内側から力をかけて破壊できるような構造になっているっぽいです。

iglooのクーラーはパーツが全て交換できるというのが売りみたいですが、ヒンジが二つで2000円などという値段なのであまりメリットとも感じられません…。たぶん、細かくて数が出ない部品なので在庫管理にコストがかかってるんじゃないかと思いますが。なので、ヒンジは壊れたらホームセンターで一般的なヒンジを買ってきて改めてビスを打つという作業がおそらく必須です。もしくは高い純正のヒンジを買うか。

最初はコールマンのスチールベルトクーラーを買おうと検討していました。

見た目とロック部がしっかりした作りで密閉性が高そうなのとで良いと思っていたのですが、断熱材は前に紹介したiglooとおなじ発泡ウレタン30mm厚なため、おそらく保冷性能は同等と思われます。それでこの値段差を考えると微妙な感じになってきたので止しました。

性能で言えば、シマノやダイワから出ている釣り用のクーラーを使うという手もあります。

特に真空パネルが断熱材として装備されているものは、保冷性能で言えばキャンプ用の大抵のクーラーを凌駕します。ただ、その分値段も高いのと、見た目が明らかに釣り用でちょっとダサいのと、魚を保管するために設計されたものなので高さが抑えられていて床面積が大きいというタイプのものが多いです。2Lペットボトルが縦に入らないような製品もあるので、サイズはちゃんと確かめて買ったほうが良いでしょう。

もうひとつ、有名なのでYETIというやつがあるんですが、これは50L程度のサイズを買うと10万円前後するような高価な製品です。

売りは頑丈さです。グリズリーでも壊せないとか何とか書いてた気がします。保冷性能は50mmの断熱材とのことで、たぶん保冷性能だけで考えたらシマノの6面真空パネル張りのクーラーの方が高いと思われます。高いのとゴツい見た目というプレミアム感で売られてるような気がしますね。でもゴツい見た目が好きなので私もいつかは欲しいです。

椅子とテーブル

本当に種類が多いので好きなのを買えばいいと思います(投げやりだけど)。

個人的に気になったのはHelinoxの椅子ですね。

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これ、折りたたむと本当に小さくなるんです。1脚1万円超しますけどね…。

絶対必要ではないが、あると良いもの

火消つぼ

炭の火を消すための壺です。炭を入れて蓋をすることで空気をシャットアウトして火を消します。消した炭は再利用できますし、乾いているので着火しやすいです。

炭の処理って結構面倒で、基本的に燃え尽きるまで待つか、水の入ったバケツにひとつずつ入れ、冷えたら燃えるゴミとして捨てるしかないです。水を大量にかけると火傷の危険がありますし、水浸しになった炭の処理が面倒です。ちなみに炭は自然分解しないので1テキトーにそこら辺に捨てるのはやめましょう。ましてや、火の付いた炭を砂に埋めるとかいうのは絶対にやめましょう。子供が重度のやけどをする事故が起きています。

というわけで面倒さが分かって頂けたと思います。火消つぼは荷物になるのでちょっと邪魔なのですが、私は基本ケチで炭も再利用したいため持ち歩いています。

懐中電灯

ランタンでも良いのですが、ランタンは基本全周に光を放射するので、たとえば夜トイレまで歩くなんてときは眩惑されてあまり用をなしません。個人的には懐中電灯があったほうが良いと思ってます。安いものでOKだと思います。もしくは、
スマホのLEDライトなんかでも全然良いと思いますが。本当にあれば良いという程度ですね。

バーナー

カセットコンロ用のガス缶(CB缶)に装着して使うタイプのガスバーナーです。火起こし等に使います。個人的に、炭の火起こしはガスバーナーが最も楽だと感じます。一気に熱すると爆跳して危険ですが…。

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まとめ

ざっくりキャンプの魅力と必要な装備などを説明しました。次からは個々のキャンプ装備のレビューなどを書きたいと思います。


  1. 分解しないだけで害があるわけでも無いですが