風邪を引きました。
会社では超暑がりな一部面々が、まだ5月なのにクーラーの温度をアホみたいに下げるので風邪を引きました。あいつら頭おかしい。まずな、窓開けろっつうの。窓開けて、それで暑かったらクーラー付けろ。
で、調子が悪いので小ネタでお茶を濁します。調子悪いんだったら寝ろよ、と思うかも知れませんが、なんだか最近強迫観念のように、一日一回は更新しないと気が済まなくなってきたので更新します。
動作音がでかい
ウチの嫁さんに「あなたは動作音がでかい」と言われた。娘が寝静まって帰ってくること、ドアの開け閉め、歩く音、なんや、かんや、全てがうるさくて娘が起きてしまうので少しは気を遣って動け、という趣旨らしい。しかし、動作音という言い方はどうなんだろうか。機械か。
果汁20%以下のジュース
私はだいたい果汁50%以下のジュースを飲むと気持ち悪くなって吐き気がする。代表的なのは「Qoo」である。あれが発売したのが高校生くらいの時だったと思うんだけど、私は1本のんでこりゃダメだと思った。それからQooはあんまり飲まない。人のウチで出されたりしたら飲むけど、自分からは決して飲まない。
例外は「桃の天然水」で、これは気持ち悪くならない。
ミカンやリンゴ系だと特にその傾向が強いので、ミカンやリンゴ系の味に似た人工的な化学物質に弱いのだとおもう。
白いねボタン
こないだ、「お前、ホントに白いね」とか、「facebookでお前の日記見るけど、これ、毎回中身見ないでいいね!ボタンを押すタイプだな」とか、「白いね!ボタン作ったら良いんじゃない?」とか散々言われた。っていうか、お前、いいね!ボタン押してないじゃん。と、俺は後になって思った。
しかし、その時も話題になったし、俺も過去に書いたとおり、「いいね!」の真逆のボタンは必要だと思う。いいね!は英語だとLike it!なので、Hate it!とか、そんな感じのボタンを付けたらいいと思う。
バージョン番号の話
こないだ、某メーカーから、某ソリューションの某SDKをもらい、インストールしようとした。したら、「バージョン番号が違う」などと言われてインストール出来なかった。
そのソリューションってのが、我が社で導入するかどうか評価する目的でとりあえず数ライセンス買ってみたという程度のもの。で、向こうの営業さんも、是非導入を!って頑張ってるみたいなんだけれども、その割に、こんな凡ミスをするのはなんなんだろう?
問い合わせたら「その事象ですと、おそらく、バージョン番号が違うのだと思います。対応を検討します」などと言われた。
意味が分からない。
だから、バージョン番号が違う、ってメッセージが出てるんだよ。だから、バージョン番号が違うってのは繰り返し言われなくても分かるの。加えて、対応を検討します、ってのも意味が分からない。対応っつうか、さっさと正しいバージョンを送ったらどうなの?って思う。
結局、それはシステムAとシステムBがまだ絶賛開発中(バグ修正中?)なので、最新版がちょくちょくできており、システムAのバージョンに対応するシステムBのバージョンがまだリリースされてないんです。だから市場に出る前に先取りしたSDKをお送りします!!(キリッ)みたいな感じで言われたんだけど、なんだかなあ。
なんか日本のメーカーはこういうところがださい。
そのSDKもすげーださい。箱を開けたらCDが出てくるんだけど、そのCDもプレス品じゃなくて、CD-Rなんだよな。あと、家電の説明書みたいにフォーマットがきちっとそろったSDKのリファレンスが出てくるんだけど、これもなんつうかださい。使ってる語句、書式、ページ構成、すべてがださくて使いにくい。
はっきり言って、プレスのCDを作るコストが勿体ない(投資が回収できない)なら、そんなもんネットで配布すりゃ良いんですよ。リファレンスマニュアルを書くのに時間が無かったら、javadocみたいなものから自動生成されたドキュメントでも良いんですよ。どちらも、下手にパッケージ品作るよりもよっぽど便利。
それを、わざわざ金をかけてメディアを作り、紙のリファレンスマニュアルを作り。まったく非効率で使いにくさを助長しているだけである。
勝手な想像だが、どうせ社内に「ソフトはパッケージ品を作るべき。製品がモノとして残るべき」とか主張するオッサン連中が居るんだろ。まったく世間の流れ、時代の標準に逆行している。