【質問#198】CX-5からBセグメントへの乗り換えた結果

質問・悩み相談の回答です。

質問

先日、質問・悩み相談にて、「CX-5からBセグメントへの乗り換え」を投稿させていただいたものです。
(筆者注:その続きの質問は「【質問#187】CX-5からBセグメントへの乗り換えの結論」)
FITが納車され、500km程度走行してみたので感想を書いてみました。
しつけーよ、チラシの裏にでも書いとけよ!という内容ですが取り合えず送らせていただきます。

■嫁の満足度
 小さくて運転しやすい!縦列駐車もできた!
 荷物もこんだけ乗れば十分!
 燃費がよい!実燃費23km/lなのでCX-5の倍も走る!すごい!

■私の感想
 加速感が良い
 →モータの加速感が良いです。レスポンスが良くチョロQみたいです。CVTのようなラグは感じられません。
  バッテリー残量が多い場合、モータのみで70km/hくらいまで加速します。

 ブレーキ
 →違和感がないといいましたが、購入後に強烈な違和感があります。
  利きすぎます。表現が難しいのですが、ちょっと踏むだけでガクッと止まります(さすがに慣れましたが)。

 ハンドル
 →購入時はハンドルの軽さに戸惑いましたが、慣れました。

 ACC等
 →追従精度はCX-5と同じ程度だと感じます。渋滞追従で停車維持もしてくれるので便利です。
  レーンキープをONにすると、結構ぐいぐいハンドリングしてくれます。
  ジャンクションのクルクルくらいのRが付いた道は無理ですが、
  一般的な高速道路であれば、ハンドル操作はフィットに任せて大丈夫でした。

  気になっているのは、ハンドルのACC速度設定のボタン配置です。
  フィットのボタン配置はイマイチで、マツダの方が操作性が良いです。
  マツダは速度設定とキャンセルのボタンが別々の配置になっていますが、
  フィットでは、以下の配列なので[速度下]を押そうとしたら、[キャンセル]を押してしまうことが、多々ありました。
  [速度上]
  [キャンセル]
  [速度下]

 ナビ
 →マツコネはイマイチだなと思っていたのですが、
  手元で操作できる点は便利でした。

  フィットのナビはソフト的にはマツコネより少し良いですが(それでもイマイチ。CarPlayも使えない)、
  拡大等の操作がタッチパネルなので面倒です。

 ハイブリッドシステム
 →特に問題は感じていません。
  液晶メータにモードが表示されており、自分が見た限り以下のパターンがありました。
  状況に合わせて結構色々なことをしています。ただ、i-DCD程複雑ではない気がします(根拠なし。自分の感覚ですが)。
  ・モータのみ
  ・エンジン→モータ
  ・エンジン→モータ+充電
  ・エンジン→充電
  ・エンジン→クラッチ
  ・エンジン→クラッチ+充電

 感想(A面)
 →車の大きさの割には車内が広く、余程大きな荷物を載せるとかでなければ必要十分であり、実用的で良い車だと思います。
  運転しやすさと居住性が両立された良い車だと思います。

 感想(B面)
 →運転がつまらない!燃費のスコアアタック程度しか楽しみを見出せません。
  「移動手段のための車」、というのが素直な感想です。
  自宅周辺が坂道だらけなので仕方無いのかもしれませんが、燃費も大したことないような。
  ポロを買うべきだったと若干後悔しています。
  ただ、ハイオク嫌い、300万越え、サイズも大きい、という要素があり、
  妻を説得できなかったので我慢して乗ろうと思います。

回答

まず、申し訳ないです。本質問ですが迷惑メールに分類されており気づくのが遅れてしまいました…。
ご報告、ありがとうございました。私もすごく気になっていたので興味深いです。

私のコメントを入れていく必要も無いと思いますが、何か語りたくなったところに書いていってみます。

実燃費23km/lなのでCX-5の倍も走る!すごい!

CX-5の倍ということは、CX-5は11.5km/Lくらいだったということでしょうかね。文面を見る限りは、そしてCX-5の実燃費から市街地にお住まいのことと思いますが実燃費23km/Lという数値はすごいですね。ちなみに私のCX-5はよく飛ばすので燃費が多分8km/Lくらいに落ちてると思います。

ちなみにど田舎で信号がほぼ皆無な実家で乗っていた初代FITが実燃費21km/Lでした。「ちょっと昔にど田舎で運転した時のFITの燃費が市街地でもマークできるようになった」と考えると技術の進歩を実感できますね。

 →モータの加速感が良いです。レスポンスが良くチョロQみたいです。CVTのようなラグは感じられません。
  バッテリー残量が多い場合、モータのみで70km/hくらいまで加速します。

これも気になっていたところです。「レスポンスが良くチョロQみたい」は今までの車では絶対に実現できなかった操作感覚なのでこれは新しいですね。また、70km/h程度までモーターのみで走行することも可能というのも興味深いです。バッテリのみで走れる最大速度にはバッテリから電流がどれだけ取り出せるかにかかってくると思いますが、70km/h程度までということであれば市街地走行ではバッテリの残量だけがエンジンが可動するかどうかに関わってくるという感じでしょうかね(加速状況にもよると思いますが)。

 ブレーキ
 →違和感がないといいましたが、購入後に強烈な違和感があります。
  利きすぎます。表現が難しいのですが、ちょっと踏むだけでガクッと止まります(さすがに慣れましたが)。

ホンダ車は以前からここが弱かったと思いますが、残念ながら解消されてないんですかね。解消というか、もしくはちょっと踏んだだけですごく効くのをユーザーが好んでいるからそうしている、ということかもしれませんが。

 ACC等
 →追従精度はCX-5と同じ程度だと感じます。渋滞追従で停車維持もしてくれるので便利です。
  レーンキープをONにすると、結構ぐいぐいハンドリングしてくれます。
  ジャンクションのクルクルくらいのRが付いた道は無理ですが、
  一般的な高速道路であれば、ハンドル操作はフィットに任せて大丈夫でした。

操舵アシストも個人的には最近重視しているポイントです。初期の操舵アシストが搭載された車種ではアシスト力が弱く、ONにしている方がかえって疲れるのですが(私の場合はです)、最近のものは感触で分かる程度しっかりとアシストしてくれるので高速走行の疲労軽減に如実に効果があるんだと想像してます。ほとんどの高速走行シーンなんて運転しててもつまらないですからね…。

  気になっているのは、ハンドルのACC速度設定のボタン配置です。
  フィットのボタン配置はイマイチで、マツダの方が操作性が良いです。

これもホンダ車でよく気になるところですね。ボタンの配置等々へのこだわりが薄い気がします。まあそもそも、明確なこだわりを感じるメーカーの方が少ないですが…。個人的にはスバル、マツダ、BMWとかかな?

 ナビ
 →マツコネはイマイチだなと思っていたのですが、
  手元で操作できる点は便利でした。

なんだかんだで手元で操作できるのは圧倒的に便利ですね。今のFITは普通の2DINナビを装着できるんでしょうか。私は次に買う車には社外の2DINナビと手元用のリモコンを装着しようと思ってます。まあ、社外製ナビを装着できる車は少なくなってきていると思いますが…。

 感想(B面)
 →運転がつまらない!燃費のスコアアタック程度しか楽しみを見出せません。
  「移動手段のための車」、というのが素直な感想です。

ここは残念ですね。ダイレクト感の強いシリーズハイブリッドだから運転も多少面白くなることを期待していましたが…。パワートレインで運転の楽しさ全てが決定するわけでもないので仕方ないですね。

  ポロを買うべきだったと若干後悔しています。
  ただ、ハイオク嫌い、300万越え、サイズも大きい、という要素があり、
  妻を説得できなかったので我慢して乗ろうと思います。

あまりこういうことは言いたく無いのですが、しかし実体験にも基づいてやっぱり気になるので書いてしまいますが、こういう「ちょっと後悔」はいずれ大きな後悔へと変わり、早々に手放して別の車を買いたい欲が大きくなってきてしまうんですよね…。

まあでも既婚者にとって家族や嫁さんを説得するというのは一つの大きな障壁でもありますし、予算諸々の制約もあるので常にベストな決断ができるというわけでもないでしょう。こういうあたりは本当に悩ましいですね。