第4回 anopara meetup 開催報告

これ→anopara meetup 開催予定一覧

日時

2019年9月3日 19:00〜

場所

響 新宿NOWAビル店

参加者

Iさん
Mさん
胃慰村さん @1eOdaoq80bfk3BC

(連絡頂いた順)

話したこと、感想など

Iさんは書籍の企画編集製作をする某社の代表とのこと。今までIT関係の人がほとんどだったので新鮮でした。当ブログは自動車関係の記事をきっかけに読んでいるとのこと、ありがとうございます。

Mさんは元PC関係の雑誌編集でご自身でも本を出版されてたりするとのこと。名前がすごく珍しいお方でググると色んな活動履歴が…。IPAの未踏事業なんかにも名前が載っていたりしてすごい!メールでは「プログラミングが出来ない」とおっしゃっていたので、またまた〜、そんなわけ無いですよねと言っていましたが、プログラミングを始めたのは10年前程度であるとのこと(それでもかなりのご経験ではありますが)。

胃慰村さんは新卒でAWS使ったりAngularでフロント書いたりしているということでした。Angularって私の周りでは使っていると聞いたことが無いので新鮮。このブログを知ったきっかけは「Windowsを捨ててUbuntuを使う」辺りの記事をきっかけに読んでいただいてるそうです。ありがとうございます。

で、今回の年齢層ですがIさんが60代、Mさんが50代、私が30代、胃慰村さんが20代ということでめちゃ幅広い年齢層の飲み会になりました。初対面でこんな年代の人が集まって飲み会するってあんまり無いのでは…。

話もそこまで盛り上がらないのではないか?と思われるかも知れませんが、とりあえず今回の飲み会が一番遅くまで飲んでました。私は考え方や話のネタが基本おっさんなのでおそらく話が合うような気がします。実際、このブログの読者層を見ても40代以降が多いですね(Google Analyticsで年代の推測が閲覧できる。統計情報でしかアクセスできず、個々のアクセスログは見れないので個人情報的には問題ない)。

反面、胃慰村さんの話が正直あんまり聞けなかったような気がします。ここはすみませんでした…。次回、若人を連れてきて頂けると嬉しいです(言い方が既におっさんくさい)。

某A社の話

A社というのは、同名の雑誌を出してるあのA社ですね。月刊Aは私もだいぶ読ませていただきましたが、まさか大人になってから作っていた人の一人に会えるとは…。私が読んでいたころはPC-98からDOS/Vへ移行する辺りの時期で、AMDとIntelの1GHz到達周波数競争を繰り広げてた時期ですね。あのころは凄く楽しかった。私はAMD K6-IIをメインに使ってました。400MHzのくせにそこまで速さを感じない不思議なCPUでしたが、安いので好きでした。下駄付きで4万円くらいじゃなかったかな…。下駄って言っても現代人には意味分かんないよね。昔はCPUソケットの規格が今ほど厳密に決まってなかったので、同じソケットでも電圧やMBのバスの周波数の違いによって変換基板(通称、下駄)が必要だったんですよ。私が買ったのはメルコの下駄とセットになったCPUだったかな。

と、思い出深いA社です。PC-98の話になると色々止まりません。そういえば第一回でも98の話してたな…。VSC-88とか…。

ガダルカナルの話

Iさんには娘さん1人と息子さん2人がいるそうで、娘さんはソロモン諸島で看護師をしているそうです。青年海外協力隊として。ソロモン諸島!ですよ!ソロモン諸島がどこにあるか知らない方も多いんじゃないかと思うのですが、ガダルカナルが含まれていると聞けばほとんどの人が名前は分かるでしょう。位置的にはニューギニアの東にあります。

観光資源が少なく、飛行機も帰りは28時間かかり、ブリスベンで一泊してたどり着くようなところだったらしいですね。Iさんは機会がないと行くところではないなと思い、行って現地を見てきたとのこと。すごい。

  • 首都から遠いところでは夜這いの風習がある
  • インターネットは午前中の数時間、運が良ければ使えるという状況
  • 五歳以下はフルチン
  • 信号機もない
  • トヨタとヤマハばっかり目にする。日本の中古車が東南アジアに流れ、それがさらにたどり着くとのこと

という話を聞きました。あと、現地ではオーストラリアのチキンが高級品で、金を持ってる人はチキンを食ってるとのこと。その一方で貧乏な人は海で取れる伊勢エビを食ってるらしい。私は海外旅行がそれなりには好きですが、何が面白いかと言うとこういう文化の違いが見れるところなんですよね。私は特に、知識欲がおそらく強い方だと思うのですが、こういう日本で暮らしてたら絶対知ることができない新事実を本やインターネットではなく自分が体験して初めて知ったというのは人生を豊かにすると思ってるんです。

オカルトの話

確か、「今は紙の本が無いですよね」「今後、出版、編集という業界はどんどん縮小していく」という話をしていてどんな面白い本があるかという話になり、そこからC・S・ラマチャンドラヤンの話になり、「幽霊やUFOは人間の錯覚かもしれない」みたいな話になってこうなったと記憶している。

MさんはUFOを見たことがあるとのこと。千葉にいるとき、電柱くらいの高さにピカピカ光っている玉があったそうで。その時は全く酔っておらず、通行人にも教えて一緒に目撃したとのこと(うろ覚え、違ったかも…)。見ていた時間は2〜3分らしい。

それで、私も見たことありますよ!と私はここの記事にかいてあるエピソードを話した。

すると胃慰村さんが「怖っ!鳥肌立ってきた」と。

また私の話で申し訳ないですが、私、昔もこうやって飲み会でみんなで鳥肌立てて幽霊の話をしたことがあって。懐かしかった。それは大学3年生?くらいの夏。友達がスナックで働いてた20歳くらいの女の子にちょっかい出して電話番号を聞き、そこから合コンらしき飲み会をセッティングしてもらい、4人で飲んだときのこと。地元の怪談(どこそこの高校の先輩が何某の峠を車で走っていて…)みたいな話をして女の子二人は震え上がり、飲み屋のドアがガラガラと会いた瞬間にギャーとか言って飛び跳ねてた記憶がある。面白かったな、あの頃は。3年生で難しい授業の単位はあらかた取ってて、時間も結構あったし。

ミニマリストと物がもたらす体験

Iさんが「車を買うのは情弱」って、もうちょっと考えて喋ったほうが良いのでは という記事に深く同意ということを言っており、そうだよねーという話をしていた。ざっくり言うと、車買うやつって情弱だよねー、みたいなことをTwitter上でなんか俺はイケてるぜみたいな思考が透けて見えるようなプロフィールの人が語っていた。で、は?何いってんの?お前都会から出たことないだろ?みたいに総ツッコミ受けてたみたいな話でした。今見たら件の発言は消してたね。

で、「胃慰村さんみたいに若い人はもう免許も取らないんでしょ」という話になり。胃慰村さん自身は出身はめちゃ都心、車も全然要らないという方でまぁそういう発想になるよな、と思った。ただ、私は酒をのんでいたこともあって「いや、ローン組んででも車はあったほうがいいよ」みたいな話をしてしまった。老害と言われそうだ。

その時の発言の主旨は、車を持つことで全く違う世界が見えてくる、同じ道路でも歩道を歩くのと車道を走るのとでは全く違う。女の子と二人で電車で旅行するのも素晴らしいけど、車で旅行するのはまったく別のベクトルの良さがある。その世界を広げるために車1台くらいを人生で1回でも良いから買うことは、払った金以上のメリットがあると思うよという話をした。

でもいまシラフになって冷静に考えると、結局都心生まれ都心育ちという人は電車移動をベースとした行動原理にしかなってないとおもうので、そもそも車を買ったところで乗る機会が生まれず、そのまま売却してしまうという未来になりそうだ…。実際、Iさんも奥さんに「電車で行けるところにわざわざ車で行く必要ないでしょ」ということを聞いた。この辺りはどういう人生を歩んできたかにも依るのだろうなーと。

縄文柴犬

縄文柴犬という犬種があるらしく、写真集をIさんに頂いた。ありがとうございます。

柴犬 よみがえる縄文犬
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私も知らなかったが縄文柴犬の保存会が秋田県田沢湖市にあるとのことで、そこの方がどうしても縄文柴犬の写真集を出版したいとのことで、何年かかけてようやく出版できたとのこと。

柴犬には2種類あり、ひとつはよく知られているタヌキ顔の柴犬。もう一つはこの縄文柴犬という狼顔の柴犬。縄文柴犬はその名の通り縄文時代の遺跡から出土される犬に骨格がほとんど同じになるよう選択交配された犬種で、犬の原種にかなり近いとのこと。縄文時代に人類に飼われていた柴犬は人間の猟犬としてのパートナーで大切に扱われた形跡のある犬だったが、後に大陸から渡ってきた弥生犬は別系統の犬種で、食用としての役割もあったような形跡が認められるとか。

保存会では譲渡先を募集しているとのことで、犬もちょっといいな…飼ってみようかなと思うところもあるが、ちょっとこれ以上ペットが増えたら厳しいな。

私の考えと今後の展望

この他にもたくさんのことを喋ったが、最近忙しく全然ブログを書く時間が取れないので、ここらへんで止めることにします。すごく印象に残った言葉もいくつかありますが、本当に楽しかった話題は参加者のみが知れるということで…。

Iさんに「withpopさんは自分は天才だと思っているでしょう。文章を書ける人って、そのくらい思ってないと書けない。そしてその一方で、自分のことを卑下する気持ちも強く持っている」と言われたのですが、まさにそんな感じですね。次回記事にも書くと思いますが、「どういう気持ちで文章を書いてるんですか?」とよく言われます。だいたい、そんな感じで書いています。こんなことも世間は知らないんだよね、という上から目線の気持ちが5割、自分なんか全然ものを知らないんだから身の程を知れと思ってるのが5割。そして原動力は…。なんだろう。人と喋ることが少ないので、釣り合いを持たせるためにパソコンに向かって喋ってるのが文章になっていると言うだけかも。

また、Iさんは「今後はどうするんですか?」と聞いてくれたのですが私は全然、計画もクソもないので正直に「なんにも考えてないです」と答えたところ、「それが普通だと思いますよ、何か綿密な計画があったら気持ち悪いですよ」と言われたので正直気がかなり楽になりました。ありがとうございます。

今後も特に計画は無いのですが、一つやろうと思っているのが「その会で話すテーマ」みたいなのを限定した会をやりたいなと。

Iさんからは「自動車とバイクに限定した会を」と言われたので、それはとりあえずやろうかなと思います。その他に私がやりたいのは「オカルトな話題に限定した会」「インドに限定した会」の2つです。うーん、参加者が集まる気がしない。