小学生になる娘のためにテプラを選ぶの巻〜テプラSR-GL2

娘が4月から小学校に入る。

小学校に入るにあたり、算数で使うブロックの類まですべての持ち物に名前を記すようお達しを受けているらしく、全部に名前を書くのはしんどいのでテプラが必要ですと嫁さんから言われたのでテプラを購入することとした。

テプラ。テプラはキングジムの持つ商標なので、一般名はラベルプリンターになる。ラベルプリンター…。前職ではラベルプリンターを使うシステムを作ってたので色々なことを思い出しそうになるがそれはさておき。

子供が使うのでなんかファンシーなやつがいいな、と思い色々調べてみた。

Amazonで売上1位だったのがこれ。

おそらくこの機種はラベルプリンターの中では最安に近いもので、記事執筆時点でテープが付属し3980円という値段だった。テープは1個700円前後するので実質2000円代前半となり、異様に安い。プリンターと違い消耗品(テープカートリッジ)はボッタクリ値というわけでもないので、ラベルプリンターそのものが長年あまり変わらずに売られてきたということもあって価格がこなれてきているのだろう。私からするとこの値段は驚異的に安いと感じる。

キングジム ラベルライター テプラPRO SR150RP オフホワイト
キングジム(KINGJIM)
売り上げランキング: 60

売上げランキング2位が本家テプラだった。

レビュー欄を見てみると「昔会社で使っていた」という人が多かった。細かいところまでは見ていないが、機能的にはおそらく1位のネームランドとあまり大差は無いはずなので、聞き慣れた名前への安心感や「テプラ」という一種のブランドで購入する人が多いのだろう。ちなみに記事執筆時点で4700円とほぼ倍額である。

ただ上記二つは超事務機器って感じであまり面白くなさそうなので、女子供が好きそうな機種を調べてみた。

キングジム ラベルライター テプラPRO SR-RK1   リラックマ
キングジム(KINGJIM) (2010-10-20)
売り上げランキング: 73,650
サンリオキャラクター ラベルライター【カシオ NAME LAND】
サンリオ(SANRIO) (2014-10-16)
売り上げランキング: 21,724

するとリラックマやキティちゃんなどのモデルがヒット。うーん…。まぁキティちゃんがラベルにプリントされてたら子供は喜びそうだけど、なんだかなぁ。子供ってすぐ飽きるしキャラクターってちょっとむずかしいかも知れんな。と思った。なんかもうちょっと汎用的な可愛い絵文字やパターンが選べるようなやつがいいな。

それでこれを見つけた。

ブラザー工業 ラベルライター P-TOUCH CUBE PT-P300BT
ブラザー (2016-10-25)
売り上げランキング: 278

私が大好きBrotherの製品で、スマホやPCとの接続を前提にした割り切った機種でである。本体にはキーボードや液晶の類は無く、本体だけで出力することは出来ない。アプリでは豊富なフォントや絵文字が選択可能であり、またPCと接続すれば任意のデザインを設定・出力できるとあり、じゃあこれがいいやんけ。と思った。

が。そこまで(デザインまで)やるか?というのはちょっと気になるところだ。結局使わない装備な気がする。まぁそれでもアプリから出力するならばアップデートでパターン、絵文字、フォントも増やせるだろうし(やってくれるかどうかはわからないが)、これでも良いのでは…と思ったのだが、個人的にやっぱりキーボードがついている機種の方が好みだった。

私は昔からボタンが一杯付いたデバイスというのが好きで、テプラは憧れの一つでもあった。なので物理キーボードが付いたやつがいいなーと。

そういう変なこだわりが無ければ、たぶんこのBrotherのP-Touch Cubeが個人的には一番良いと思った。というか、別機種を買ってしまったあとでも、やっぱりこれのほうが…とちょっと悩むところはある。

で、私は何を買ったのかというと、これ。

こいつの何がすごいかというと、その見た目。なにこれ。可愛い!良いじゃん!と思った。女子かよ。

まるで化粧品かなにかのような見た目で、搭載されているフォントや絵文字もかわいいものが多い。ちなみに、これはGirly TEPRAなる商品の2代目であって、初代もまだ販売されている。

キングジム ラベルライター テプラPRO  SR-GL1 シェルピンク
キングジム(KINGJIM) (2013-02-08)
売り上げランキング: 287

初代は記事執筆時点で5278円、二代目は9800円前後という値段になっている。売れているのは初代のようで、売り上げランキングでは8位、11位という感じだった。値段がだいぶ違うが、なぜ私は二代目を選択したかというと、まぁ二代目の方がより見た目可愛いというのもあるが、一番は搭載されているフォント。

初代はなんかちょっと古い感じのフォントが多い気が…。


image from kingjim

二代目のほうが可愛い。


image from kingjim

ということで値段はだいぶ違うが二代目の方をチョイス。可愛いので。女子か。

ただ繰り返しになるが、こうやってフォントにこだわったりするならばPCと接続できるような機種を買ったほうが良い気もするので、そこが悩めるところ。今回は、一々テプラごときに時間をかけることは有り得ないだろう、ならば最初から搭載されているフォントが可愛くて本体だけで印刷できるやつが良いという判断が勝った。

Amazonで夜10時に注文したら、次の日の朝9時に届いた。最近、Amazonの配達がまた一層早くなった気がする。Amazonは今後銀行業に乗り出すと言っているが、もしそういうのを始めたら銀行もAmazonに移してしまうだろうな…。どうせ預けた資産額に応じてAmazonギフト券を配るとかやってきそうだから。もし企業複合体が国家になるようなSFチックな未来がくるとしたら、その一つは絶対にAmazonだと思う。なんとなくAmazon国家ってディストピアっぽい。

さて、届いた実物がこれ。

かわいい…。

かわいい…。

かわいい…。

かわいい…。

操作方法は非常に簡単で、私はテプラを使ったことが人生で1〜2度くらいしかないが、それでも説明書を読まずにすぐに悩まず使えた。

搭載されているフレームはこんな感じのベーシックなものから、

こういう感じのものもあった。

童話シリーズはシンデレラ、人魚姫、赤ずきん、不思議の国のアリスなどがあった。かわいい…。

すべての絵文字・フレームはこちらの公式サイトから確認することができる。

絵文字はこんな感じ。

実際に印刷してみた。

テプラというとあの光沢のある安っぽいテープをイメージしてしまうが、調べてみるとマット仕上げのものや、透明なテープもあるようだ。上記の写真はマットなものだが、写真でなんとなく感じとって頂けるだろうか。

しかし、この小さなデバイスにフォントを数種類詰め込んだ上にIMEまで実装してしまうというのは個人的には凄いなーと思う。いや、MS-DOSでもATOKが使えたからこんなもんなんだろうか。

というわけで33歳おっさんが可愛いテプラをお伝えしました。