縦型洗濯機を使いつづけてきた私がドラム型洗濯機にした理由

日々忙しくて洗濯物を干している暇が無いからです。以上。脱水してから干すという手間が省けるのはデカい。

乾燥するか否か

ドラム型洗濯機はドラムの中で洗濯物を叩きつけて洗う「たたき洗い」を行います。この方法は洗濯物が傷みやすい上に洗浄能力は縦型洗濯機に劣ると言われます。ドラム型洗濯機が縦型洗濯機に勝る点は使用する水が少ない、乾燥が得意という二点です。手間を惜しまなければ縦型洗濯機がベストと私は信じていますが、もう日々洗濯物を干すのが面倒になり、ドラム型洗濯機を買いました。うちは共働きで子供もいるので毎朝洗濯物を干してる時間は無いです。

朝の私の作業ルーチンを解説しますと、まず5時に起きます。5時からブログを書いたり簡単な仕事をしたりなどをして6時になります。6時に洗濯機から洗濯物を取り出し干します。それで6時半くらい。そこから7時までの間で長女の髪を結び、朝ごはんを食べさせ、7時35分には車で保育園&幼稚園に子供を送っていきます。フリーランスになってからはもうちょっと遅くに送りに行ってもいいのですが、とりあえずこの時間を守ってます。このスケジュールを平日にこなすのがしんどい。しんどいことが金で解決できるなら金で解決すべき。これが私の方針です。

そういうわけで買った。東芝のTW-117V5です。選定理由は特になし。各社、製品Webサイトなどを調べると能書きがたらたらと書かれていますが大差ないというのが私の結論です。強いて言えば、たたき洗いの運動エネルギーが高くなるよう、なるべく水平でサイズの大きなドラムを買うことくらいでしょうか。でもこれも実際に家電量販店などでも見比べてみましたが、大差無いです。

設置に関して

設置場所のサイズはきっちり測ってから買ったのですが、最初に買った日立ビッグドラム 奥行きスリムタイプ(BD-NX120A)が入りませんでした。設置にきたおっちゃん曰く、「縦横のサイズは確かに収まるが、蛇口位置が低くさらに下を向いているため、洗濯機と干渉する。そのままの状態で使い続けると振動が水道管に伝わって水漏れの原因になる」とのことでした。それは経験しないと流石にわからんかった…。ので、ここで報告しておきます。ちなみに設置可能な製品名まで丁寧に教えて貰いました。

購入はケーズデンキオンラインショップでしたが、設置できずに商品を持ち帰ってもらってからも追加費用は請求されず、さらにすぐに非常に丁寧な電話をいただきました。素晴らしい顧客対応で、やっぱ現金払いしか対応してないちょっと怪しいネットショップとは違うわと思った。こういう大物家電は客の注文が入ってから発注しているはずで、するとケーズデンキは私のせいで不要な在庫を抱えるわけで、にもかかわらず運送費用すら請求しないというのは頭が下がるというか。まあそれを上乗せした金額を取ってるんでしょうけど、買うということ自体に対して安心感や満足感を感じることって中々ないですからね。私は昔から長くに渡って使用する製品(カメラや白物家電)は多少高くても保証や顧客対応の店でケーズデンキやヤマダ電機などの大手家電量販店で買うようにしていますが、やっぱそうしてよかったと思った次第。

買ってから分かったこと

メンテが結構大変。糸くずフィルターは一週間に一度くらい、乾燥フィルターは一回ごとに掃除する必要があります。これがかなり面倒。洗濯物を干すのとどっちが楽かって言ったらまあフィルター掃除の方が圧倒的に楽ですけど…。

洗濯能力は今のところ縦型洗濯機と大差ないかなという感じです。縦型にせよドラム型にせよ、染み付いた汚れに関しては手洗いせざるを得ないので、そういう面でも実質的に差は無いかな。

脱水能力は劣ります。構造上、偏心した物体を回すと本体が跳ねる方向の力が働きますのでこれはもう仕方ありませんね…。ただ、思っていたほど劣るわけでもありませんでした。感覚的には、縦型洗濯機の脱水後の水分量の1.5倍増しって感じ。

ドラム型洗濯機はこんな人にお勧め

忙しすぎて金を支払ってもいい(電気代、商品代金)から洗濯物干す時間を省略したいという人にはおすすめです。

洗うときに縦型、乾燥するときはそのままドラムが横になるような製品があると良いんですが…。作れても一般家庭におけるサイズには収まらないんでしょう。たぶん。

ちなみに、縦型洗濯機+乾燥機という方式も考えたのですが、嫁さんの「ダサいからやめて」で一蹴されました。たしかに乾燥機は見た目がダサい商品ばっかり。