Ryzen 1700 / B350 / Geforce GTX 1070なマシンにUbuntuを導入する

Ryzen 1700 / B350でWindows / Ubuntuをデュアルブートにするメモ。

Windowsは普通にインストールすることが出来ますが、その後Ubuntuをインストールするのに苦戦しました。ちなみに、順序はWin→Linuxの順でなくてはなりません。16.04のインストール用isoをUSBメモリにddで書き込んで起動しましたが、M2.SSDを認識しませんでした。

Ubuntuの最新バージョンである17.04ではRyzen向けのFixもいくつか含まれるということなので、こっちを使用してみたところ今度はGUIが起動せず、画面にはファミコンがバグったみたいな画面が出るばかり。こういう場合はgrubから起動パラメータにnomodesetを追加してあげると動きます。grubのメニューでeキーを押してnomodesetオプションを追加して起動します。

How do I set 'nomodeset' after I've already installed Ubuntu?

あたりを参考にしてください。

nomodesetはカーネル側でディスプレイ解像度やリフレッシュレートを自動設定する機能をオフにするもの。なぜこれで動作するようになるのか、いまいち理解不能ですが、とりあえず動く。どうも、nVidiaのドライバがカーネル側の自動設定機能に対応していないためのよう。Ubuntuインストール後にnVidiaのプロプライエタリドライバをインストールすれば直ります。とりあえずインストーラはnomodesetで起動。

17.04だとM2.SSDも認識してくれました。

インストール後はnVidia driverのppaを登録してaptからドライバを入れます。

$ sudo add-apt-repository ppa:graphics-drivers/ppa
$ sudo apt update
$ sudo apt install nvidia-xxx

xxxの部分はバージョン番号です。Tabキーを押すと候補が出てくるはずです。バージョンごとにパッケージ作ってるのはほんのちょっと気持ち悪いのですが、勝手にアップデートされて動かなくなっても困るのであまり気にしないようにします。

インストールしたら再起動すればnomodesetを追加しなくても正常起動するはずです。