【質問#48】やるべきこと以外が気になるときの気の逸らし方

質問・悩み相談の回答です。

質問

初めまして、こんにちは。
いつもブログを楽しく拝見させていただいております。

まず、質問を2点挙げさせていただいた後、
その背景について述べさせていただきます。
1. anoparaにおいて、相談フォームから感想を送信してよいですか?
2. 業務時間内にどうしても他のことが気になるとき、どういう策が有効と思われますか?

1は、単純に、手軽に感想を送りたいと思ったからです。
ただし、2の背景に絡みますので、次へ移ります。

2は具体的には、anoparaにハマってしまい、延々と読んでしまいます。
いい加減業務に支障を来してきたような気がするのでなんとかしたいです。
こんな時、自分では今まで「気が済むまでやりきってしまう」手段を取っていました。
ブログを読むのは、別に業務時間でなくても出来ますし。
しかし当方、二児の母なもので、帰宅すると自分の時間がありません。
(言い訳なのは承知の上です)
加えてanopara、いくら読んでもキリがありません。
そこがいいところなんですけど。
よって、一つ区切りを付ける手段として、相談を投稿させていただきました。
2の解決手段の模索のため、2の相談をした次第です。
また、感想を送れば少しはスッキリするかも、と考え
1の確認(というか、お願い)をさせていただきました。
※尚、この相談を取り上げていただかなくても全く構いませんので
その点はお気になさらないでください。

末筆ながら、今後の更新も楽しみにしております。
お体ご自愛の上、ご家族のためにも御無理はなされませんよう。
(言われんでも、とは思いますが)
以上、よろしくお願いいたします。

回答

1. anoparaにおいて、相談フォームから感想を送信してよいですか?
もちろんOKです。

本来であればコメント欄を設けるのが良いのですが、コメント欄を用意するとまず間違いなく荒れます。罵倒するコメントがほとんどですが、たまに何を言っているのか理解不能な事を住所・実名付きで送ってきたりする人もいます。そういうもろもろに対処するための時間があるのであれば、更新回数を増やした方が有意義という思想のもと、これまでやってきました。

結果、これは上手くいっていると思っています。コメント欄を閉じても、支持してくれるひとはメールやTwitterで感想を送ってくれますし、質問フォームからも同じように感想や質問に対する回答への感謝のお言葉などを頂きます。この場を借りて改めて皆さんに感謝いたします。頂いたメッセージには返信できていない(そもそも質問フォームに届いたメッセージには返信できない)のですが、こういったメッセージを頂くたびにブログを続けるモチベーションが上がります。本当にありがとうございます。

2. 業務時間内にどうしても他のことが気になるとき、どういう策が有効と思われますか?
まず、業務に支障があるほどに読んでいただき、本当にありがたい限りです。ブログ運営者冥利に尽きるとはまさにこのこと、って感じです。

また、二児の母でいらっしゃるとの事で、これもまた驚きです。私のブログに女性が来ること自体がまず驚きなのですが、そのうえ育児現役世代の忙しい母の立場にある人がいらっしゃるというのがさらに驚きです。そういや、アクセス解析ツールで男女比や年齢構成が分かったはずだな…と思い再確認してみると(統計情報なので個人を特定するような情報は含まれていません)、男性8割女性2割という構成でした。なんだか、意外に居ますね。年齢構成的には25~34歳が39%、35~44歳が32%と、この層だけで7割強を占めることになります。類は友を呼ぶって感じなのでしょうか。

続いては18-24歳で11%。この年代がなぜ私のブログを見るのかちょっと良くわかりません。何の記事を見てるんでしょうか。たとえば18~24歳くらいの年代と飲みましょう、みたいな話になったらまともな会話する自信ないですね。共通する話題なんて多分無いですもん。「知ってる?ポケモンのアニメ見て泡吹いて倒れた子供が大勢いたんだよねー」「万景峰号っていう船が北朝鮮と新潟の間を定期的に往復してて、北朝鮮産の海産物とか輸入してたんだよ」「おそ松さんと言えば、昔、おそ松君と天才バカボンが合体したアニメがあったんだよねー」みたいな何ら建設性のかけらもない話を延々と続け、「あ、これは人生失敗したオッサンなのだな」と思われるに違いないのであります。

すみません、こうやって余談がどんどん始まって全然本題が進まないので無駄に記事が長くなり、読む時間がかかるわけですね。現代人は時間が無いですからね。本題に移りましょう。

「やらなければならないことがあるのに、別の事に熱中してしまってちっとも進まない」という経験は誰にでもおありだと思います。私自身の例なのですが、私は学生時代によくパソコンゲームをやっていましたね。CivilizationやHearts of Ironと言った海外のゲームがメインです。特にHearts of Ironは何度も何度もプレイしました。学校の実験のレポートを提出しなければならないんですけど、そっちのけで熱中してしまいました。これは第二次世界大戦をテーマとした戦略シミュレーションゲームなのですが、ドイツで初めて機械化歩兵師団を10個、近接航空支援爆撃機を10個編隊を製造ラインにぶちこみ、来るフランスとの戦いに備えるわけです。

まずはポーランドをロシアと一緒に数日で叩きつぶし、その後マジノ線を機械化歩兵師団と機甲師団からなる軍で迂回し、一気に前線を破壊、そのまま後方の補給線を蹂躙し、敗走したフランス軍歩兵師団に対して近接航空支援爆撃機でさらに追い打ちをかけ、最終的に包囲殲滅します。フランスを占領したらすぐさまイギリス侵攻になります。グズグズしてたら赤軍やアメリカがどんどん力を付けますからね。アメリカがモンロー主義を貫いている間に事を進める必要があります。まずはドーバー海峡を圧倒的な航空戦力で…と、こうやって余談が長くなるのが良くない。

アレですね、この質問の回答は私には向いていないと思われます。

なぜならば私も「気が済むまでやりきる」タイプであるからです。たとえやるべきことがあろうと無かろうと、目の前に積まれているタスクは崩さなければ気が済まないのです。これは一種の強迫性障害のようなもんで、理由など無いのだと思います。

それでも私なりに頑張っていることを申します。

まずはきっぱりとやり残した仕事(今回の例で言いますとブログを読むこと)を止めます。その後、やらなければならないことをやり始めます。この時、徐々に脳が「やらなければならない事」にフォーカスして、こんどはそれに熱中してしまって凝り始め、その結果細部にこだわりすぎてまた興味の対象が発散していく…という無限ループに陥ってしまうことに注意します。具体的には、「とりあえず80%の完成を目指そう。80%完成したら、元のタスク(この場合はブログを読む)に戻ろう」という方針を取ります。

この、8割くらいとりあえず完成させるという事が大体仕事では重要になってきます。8割くらいまでの完成度に至るまでに要する労力に比べて、そこから残り2割を詰めて完璧を目指す労力は後者の方が大きいこともままあります。期日に間に合わなかったというのが一番ダメですから、とりあえずの成果物を用意しておく。それが肝心なことかなと思います。

8割完成したら元の作業(この場合はブログを読む)に戻ります。そして残りの2割が必要と判断した時まで先延ばしにします。と、こんな感じでしょうか。

私の場合は実業務をしている際も、細部の作り込みにこだわり、「もっと良いやり方があるのでは?」と永遠と検索してしまう癖があります。そのおかげで知識量が増えるというのもありますが、その増えた知識量はすぐに仕事に活かせるわけでもないので難しいところですね。

というわけで、質問者様におかれましては、上記のような方法などをご参考にして頂きまして、適宜業務とanoparaのいい感じのブレンド比率を見出して頂ければ幸いでございます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。