Twitterの発言が原因で警察がうちに来たという夢

タイトルのような夢を見た。

家に帰ると嫁さんがあたふたしており、「警察から連絡があった。Twitterでの人権侵害の件で調査を行う」とのこと。Twitterアプリを開いてみると、なんか通知がいっぱい来ており、みんな好き勝手なことを議論している。なんだこれ?

読売新聞の一面を見ると「若年層で広がるTwitterを用いた人権侵害」みたいなタイトルで私のアカウントがID付きで表示されていた。私はそんなに批判されるようなことは書いてなかったと思うのだけど。

早速調査団が来て会議室で聴取を行う事となった。その一人が曰く、「今年の1月に人権擁護法が発効され、特にインターネット上の差別発言について新たに警察が監視することになった。今回はその第一例となる」などと言っていた。メンバーはなんだかテレビで見たことのある教授などが並んでいる。

早速ですが発言を確認してください、と下記のような発言が印刷された紙が張り出された。

 - 「ホンダ VAMOSで一般道を爆走中。法定速度なんて知らねえ」
 - 「JTのCMに出てくる外国人が美形すぎて辛い。マジ天使」
 - 「野良猫にライターで火を付けてみたら火だるまで走り回っててクッソ笑った」
 - 「共産党の発言マジで大衆迎合」

などなど。張り出された紙を見てメンバーはすぐに苦笑い。自分も苦笑い。どこに人権侵害の要素があるのか分からない。一人が「この法律は施行後間もないので、まだ判断基準もあいまいなんです。担当者が少し敏感になりすぎたという面もあるかもしれませんね」などと言っていた。

また、1点目に関してはホンダVAMOSには一度も乗ったことも無ければこんな文章を書いた記憶も無いと説明。本当に自分のアカウントの発言でした?ツイートのIDは?と問うとどうも確認してない様子。どうやら手作業で収集しているうちに間違って他のユーザーの発言を収集してしまったようだ。マジかよ…。

2点目は事実なのでどこにも問題は無いと考える旨を説明。じゃああなたはJTのCM見ましたか?あんなに顔が整ってる人、私は初めて見ましたよ。大人びた雰囲気のなかに若干の子供っぽさ、無邪気さが残る、まさに芸術と言っても差し支えないレベルの美人ですよ。と述べた。

3点目も同様に自分が書いたツイートではないことを説明。というか、そもそも猫が火をつけられて火だるまになるまでじっとしていると思いますか?即座に全力で抵抗しますよ。猫が火だるまになるまでライターであぶれる人が居たら見てみたいもんですよ。と、説明。

4点目も私が感じたことを率直に述べただけで、特定の政党の主張を批判することが許されないと言うのは言論の自由とは真っ向と対立するのではないかと述べた。

そこらあたりまで説明したところで、皆「あ~あ、空振りだったなあ。ごめんねー、時間とらせちゃって」みたいな空気になってきたのだけど、その中の一人、ひげが濃く、目がギラギラしている体重100kgオーバーと思しき巨漢のオッサンが口を開き、

「でもこれはどうでしょう!?明らかに営業妨害ですよ!これでも問題ないと言うのですか!?」

と声を荒げてもう一つのツイートが印刷された紙を広げ始めた。そこにはこう書いてあった。

 - 「ビッグカツカレーを頼んだのに全然小さかった。ハーフカツカレーと間違ってんじゃないか」

どこが営業妨害だよ。これは感想だよ。わかる?感想。

事実と大きく異なる、ありもしないことを声高に叫んで特定の法人の営業を妨害する。もしくは恐喝したり威力をかざして営業活動を妨害する。それが営業妨害ですよ。カツカレーを頼んだらすごく小さいと感じた。それは感想でしょ。これを規制するのだったら「ぐるナビ」とか「食べログ」はどうなるんですか。あんなもん営業妨害の権化みたいなものになるでしょ。というかさあ、あんたは人権侵害の調査で来たんじゃないの?いつから営業妨害の追求になったの?この場に居る意味わかってる?もうちょっと考えて喋ってくれない?というと顔を真っ赤にしてプルプルしていた。言い過ぎたかな?まあいいや。

かくして彼らは1時間もしないうちに帰って行った。そのあと私は「これをブログに書いたらアクセスを稼げる。アクセスを稼いだら広告収入も上がる」などと算段しておった。まーブロガーなんてそんなもんです。なんでもネタにします。私がこういうしょうも無い夢を書いているようにな。