しんどい…と日々思っています

子供が生まれて生後1か月の赤ちゃんの世話をすると同時に3歳の上の子の世話をしたうえ、現在絶賛転職活動中でさらに嫁さんも専業主婦から社会復帰をめざし就職活動中です。この状況でしんどくないわけがありません。しかし、しんどいので、しんどい…と思うと余計しんどくなります。どうすればいいのか。お答えしましょう。

心の中でしんどい・・・と感じたときに、「しんどぅ~り」と言い換えます。するとどうでしょうか。沖縄っぽくなりませんか?私は夏に砂浜で沖縄っぽい顔と沖縄っぽい苗字の女の子が笑顔で「しんどぅ~り!ちばりよ!」と言ってる光景を想像します。沖縄の言葉は良くわからないのですが、たぶん励まされているのでしょう。もしくは、女の子が砂浜で水着姿でビール持って「アサヒスーパードライ」などと書かれているポスターを見ながらタコから揚げを食っている場面を想像します。金曜日なので飲んでも大丈夫です。すると、なんかどうでもよくなってくると言うか、いいじゃん。しんどかったら適当にやろうぜ。という気になってくるのでお勧め。

あとは、心の中でしんどい…と感じたときに「シンディー」と言い換えます。するとどうでしょうか。アメリカ人女性っぽくないですか?私は特に最終絶叫計画(原題:Scary Movie)を思い出します。ブレンダが「シンディー…?」と不安げな表情で部屋に入ってくるのを思い出します。シンディー役の女優さんも結構きれいな感じなのに、よくあんな下品な映画に何度も出演する気になるなと思います。すると、なんかどうでもよくなってくると言うか、いいじゃん。しんどかったら適当にやろうぜ。という気になってくるのでお勧め。

あとは、心の中でしんどい…と感じたときに「しんだ~い」と言い換えます。するとどうでしょうか。寝台特急あけぼのっぽくないですか?私は就職活動中によく高速バスで東京と秋田を往復していましたが、予約が取れれば寝台特急で行っていました。たしか、高速バスが往復16,800円で、あけぼのの「ゴロンとシート」が16,000円だったんですよね。これはJRが高速バスに対抗して打ち出したサービスで、布団や枕が無い代わりに料金が安いという特徴があります。通常の開放式2段B寝台を利用でき、もちろん一つのベッドを一人で占有できるので高速バスに比べてもずっと快適でした。

新潟?かどこかで車両が反転するので朝起きると違う方向に進んでるんですよね。そういえば秋田新幹線も大曲で反転するし、東北道から秋田道に入ってもいきなり1車線になったうえに対面走行、かつ明かりのない山中を進んでいくので、秋田に行くにはなんか特殊な儀式が必要なんじゃないかと訝っている次第です。上野が近づいてきて明るくなってくると、オッサンが朝から酒をのんでギャーギャー騒いでいたりタバコくさかったり(喫煙可なエリアがあった)するのを我慢しながら上野について朝6時、予定の時間まで24Hの漫画喫茶などでだらだらして中で着替えてキャリーバッグをコインロッカーにぶちこんで面接。会社説明会。とかいう生活だった。

帰りは出発まで秋葉原をめぐり、最後に秋葉原から上野に向かって歩いて行く途中にあるすき家で牛丼を食い、そして電車に乗るのが決まりだった。牛丼を食い、風呂に入りたい・・・。帰ったら風呂に入る・・・と思いながら眠りにつく。就職活動時期はマジでしんどく、体に変な湿疹がたくさんできたり、金が尽きて途方にくれたり、就職活動中に失礼な学生や採用担当にごまんと出会ったりして消耗した。

それからなんだりかんだりがあって、私は彼女を秋田に残して東京に就職、あくせく1年半くらい働き、彼女が何度目か東京に遊びに来て横浜中華街に飯を食いに行った折、「私はいつまで待っていればいいのか」と泣き始め、私としては彼女が東京で就職口を見つけてから同棲したかったのだけど、次の4月からアパートを借り、籍を入れて暮らし始め、なんだりかんだりで大金を払って結婚式を挙げ、大金払ってプリウスを新車で買い、子供が生まれ、大金払って家を建て、小金を払ってCX-5を買い、二人目が生まれ、またしんだ~いとかしんどぅ~りとかシンディーとか考えている。

人生というのは基本しんどい。3歳児を見ると3歳児なりに「おっぱいがママと違うのはなぜか」「親に怒られないようにタブレットでYoutubeを見ることが出来る時間帯はいつか」「折り紙が綺麗に折れない」「幼稚園でお昼ご飯を食べるのが遅いので『ごちそうさま』に間に合わせるのが大変」などで悩んでいるらしく、まあその悩みが年代年代に応じたもので変遷していくというところだけがポイントで基本的には同じなのであって、まあ我々はそういう風に生きているのだという事で一つご承知おきください。よろしくお願いいたします。