ミナミヌマエビ追加投入&エアレーション開始

前回の続きです。

前回、発酵式CO2追加とミナミヌマエビ投入しましたが、残念ながら11匹いたミナミヌマエビは1日1匹ペースで死んでいき、4~5匹まで減りました。当初は輸送時のストレス&水合わせ時のストレスなので何匹か死ぬのはしょうがないと思っていましたが、生き残ったエビもじっと物陰に隠れて殆どコケも食わないのでどうも弱っているようです。

PH、亜硝酸、硝酸塩は問題なし。PH6.4~6.6程度、亜硝酸、硝酸塩は検出されず。水は問題ない。なぜなのか…。

発酵式CO2は24時間添加でした。1秒1滴ペースくらい。これが原因か?と思いPHとKHから二酸化炭素濃度を計算しました。こことかここで計算できます。

KHがテトラの6in1試験紙ではかなり読み取りにくいので誤差が大きいですが、どうも少なくとも21mg/Lは超えているよう。具体的にどの程度からエビがCO2中毒になるのかは調べてみましたが良くわかりませんでした。ただ、これは多すぎと言ってよいでしょう。

原因が分かったところでエアレーション機器一式を揃えようと思ったのですが、いっそ買うついでにチャームでエビも再注文してしまえと思ってミナミヌマエビ40匹を注文しました。ミナミヌマエビは増えると聞きますが、値段的に10匹も20匹も40匹も大差なかったことと(それぞれ100円程度のちがい)、なるべく早くコケを消滅させたいために頭数を揃えたいという魂胆です。

本当であればエアレーション機器を揃えてエビが死ななくなることを確認してから追加投入するのが良いと思いますが、何度も送料を払うのが嫌だったためこのようにしました。異常がおきてるときにあれこれやり出すと原因特定が難しくなるのでよろしくないのですが、送料をケチるほうを優先しました。

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40匹注文して死着1匹。大体四十数匹入っていると思われるのでこのくらいはまあ良いでしょう。水合わせをして投入しました。ここから1日程度で数匹死ぬのは織り込み済みです。チャームでミナミを買うと保冷剤が入っていますが、おそらく飼育環境はかなり低温なのだと思います。そこから運搬時のストレスを受けた後に25℃くらいまで合わせるのですから、死ぬのはしょうがない。

同時にエアレーションを開始し、二酸化炭素を発散させます。タイマーを付けて消灯時のみエアレーションを行う設定としました。

…が。一晩超えて1匹が死に、次の朝にも1匹が死に、その次に2匹が死んでいました。うーん…。

また試験紙でCO2濃度を測定すると、若干PHは上がっているもののそれ程変化がありませんでした。つまりCO2は抜けてないということです。この時点で、CO2の24時間添加はまだ続けていました。夜間のエアレーションでCO2は抜けてしまうだろうと思っていたのですが、実際は抜けていない。ネットの記事を読み漁るとどうも水面を揺らすことでCO2は急速に抜けていくかのような書き方をしているサイトが多いですが(私の思い込み?)、やっぱりやってみないと分からないですね。

というわけで、CO2添加はいったん中断、発酵式CO2は大気放出させています。この状態でPHとエビの変化を観察したいと思います。今のところはエビは元気で、見る見るうちにコケが激減しました。抱卵している個体もいるので、このまま増えて行って欲しいのですが…。

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水草は順調に増えています。キューバパールは凄い勢いで増殖していまして、カットして増やし続けています。ショートヘアグラスもかなり増えました。

そういえば、水槽セットアップから2か月弱くらい経過しましたが、一度洗車スポンジ濾材がどんなもんになっているかと開けて観察してみました。創造の館さんによるとバクテリアの定着が成功すると明るい茶色になるそうですが、まったくそうなってないですね。

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バクテリアの匂いはしますが、目で見てわかる変化はまったくありません。2か月未満だとこんなもんなのか、何かがおかしいのか…。

少し気になっているのは外部フィルタ吸水パイプにプレフィルタを装着していることです。これは稚エビが吸い込まれるのを防止(まだいませんが)する目的と、サブフィルタで物理濾過を担当させたかった計画でしたがサブフィルタが案外高く、費用をケチったという背景があります。このスポンジのプレフィルタを掃除すると、茶色の水とバクテリアの強烈なにおいが漂います。仮説ですが、今の水槽の負荷だと外部濾過槽までバクテリアが繁殖するまでもなく、スポンジプレフィルタ内のバクテリアだけで分解があらかた終わってしまうのでは…という気がします。

まあ、いずれにせよ亜硝酸の検出も今のところはゼロですから、下手にいじらず様子を見守ろうと思います。