お台場のメガウェブに行ってきました

ちょっと前の話ですが、友人夫婦と2家族でお台場のメガウェブに行ってきました。

MEGA WEB

内容についての詳細は公式サイトに書いてある通りです。トヨタ車が数多く展示されているスペースや、子供向けのバッテリーカーに乗れるエリア、各メーカーの名車と呼ばれる車を展示しているエリア、試乗が出来るエリアの4つから構成されています。平日に行ったのですが試乗予約はいっぱいで取れませんでした。ネットから予約したほうが良かったですね。86に乗ってみたかったのですが。

ここでは、主にトヨタ車の展示スペース(トヨタ シティショウケース)について述べます。

image from megaweb

上記写真のように、トヨタから販売されている車が一同に集まっています。乗用車はほぼ全車種存在するのではないでしょうか。Miraiもありました。以下、いくつか写真を撮ったので掲載するとともに乗ったときの印象について述べます。

カローラフィールダー

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思っていたよりも内装は良い印象を受けました。ナビ周りもディンプル加工の柔らかい素材でできています。公式サイトの写真を見るとすべてここはテカテカブラックで統一されているのですが、たしかテカテカブラックは上位グレードの内装だったと思うので、下位グレードはこのディンプル加工のパネルなのかもしれません。私はテカテカブラックが大嫌いなので、こちらの方がずっと良く見えます。

ただハンドルはやっぱり安っぽいですね。コブについても以前の記事で批判しましたが、やっぱり握った感じもしっくりきません。何のためのコブなのか分からない。アクセルペダルを踏んだ感じもごく軽く、商用車を思わせます。ただ、値段相応と言われれば納得できるレベルにはあります。

総じて、値段を考えれば内装のクオリティも悪くなく、十分に良い車であると思います。私がプリウスを買った時にこのカローラフィールダーが発売されていたらこっちを買ったと思います。

アルファード

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ちょっとショックでした。

私はアルファード/ヴェルファイアと言う車がそんなに好きではありません。良さが分かりません。ただ、売れているのだから内装にとてつもない高級感があったりするのだろうと思っていましたが。乗ってみると確かにシートはフカフカですわり心地は良いです。しかし反発力が無さすぎて長時間座っていると腰が痛くなりそうな気が。また、ホールド性も皆無です(大型ミニバンには不必要とは思いますが)。

高級感があるかと問われればあるような気はしますが、なんというかオッサン好みの高級感であって、若向けの高級感ではないですね。少なくとも私はこの内装は嫌いです。キャプテンシートもなんというかパラマウントベッドみたいです。

一番衝撃だったのがドア。大げさに言うと閉めた瞬間に「びよんびよんびよん」とドアが波打ってるのが伝わってきます。これが最低300万オーバーの車か…。まあドア自体大きいので、ドアがたわまないように作ってしまうとあまりにも重いドアになってしまうからしょうがないのでしょう。

実際見て触ってみましたが、ちょっとこの車に何百万も支払う気持ちは湧いてこないですね。私には理解できない世界です。

ハリアー

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革張りの高そうなハリアーです。私はCX-5を買うに当たり、他に同じSUVで検討した車種はフォレスターだけでした。ハリアーが候補に入っていなかったのは次はトヨタ車以外と心に決めていたからです。で、買ってから「やっぱりハリアーも市場くらいしといても良かったな」と思いました。

今回乗ったのは本革仕様ですが、やっぱり革シートはホールド性が悪いですね。個人的にはちょっと不快です。内装はふんだんにテカテカブラック搭載でこれも嫌いです。

それにしても、このトヨタのセンスは理解できません。純正ナビのボタンを見てください。「表示設定」「現在地」みたいな白い文字がMSゴシックみたいなだっさい何も感がられていないようなフォントで印字してあります。テレビのリモコンじゃないんだから、もうちょっとデザインを追求してほしいところです。

ノア

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ノアはなかなか好印象でした。ドアがアルファードのようにビヨンビヨンいうこともないし、内装もそこまで変ではありません。シフト&エアコン周りも以前試乗車に乗ったときはテカテカブラックだったのですが、これはディンプルですね。売れ線のミニバンなだけあってパッと見た感じでは妙な印象を受ける部分はありません。

欲を言えばシフトノブがもうちょっとどうにかならんかな…という気がします。プリウスも同じシフトノブですが、子供のおもちゃみたいな質感で、フォントも気にくわないです。エアコンの操作パネルもパッと見てどこに何があるのか、操作方法が直観的に理解できません。トヨタはもうちょっとHMIに気を使った方が良いんじゃないですかね?

アイボリー内装は背伸びして高級車の真似してる、みたいな印象が強かったのですが、実際見てみるとそこまで悪くは無かったように思います。ただ、積極的に選択したいと思えるほど良いとも思いませんが…。

クラウン

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これはクラウンアスリート?だったかな?

「いつかはクラウン」という言葉がその昔流行ったみたいですが、その世代のオッサンたちが今これを買うんですかね。先にも述べましたが、やっぱりトヨタの創り出す高級感というのは、若向けじゃないですね。もっとも、メインのターゲット層は40代以上なのですから、そこを突っ込むのもおかしいでしょう。まあ、それでも一部のヤンキーみたいな層には受けるかもしれませんが…。

シートは体を包み込むような感じで高級感があります。これぞ高級車といった感触ですね。しかし言い換えれば単に良いソファを車に装着したといった感じで、車のシートに本来求められるものが備わっているかと言われればちょっと疑問です。まあそういう車じゃないから誰も気にしないのでしょう。

そしてクラウンも「表示設定」「音量」みたいなダサい印字ははっきりとありました。個人的にはこれでよくGOサインが出るなと思うのですが、まーメインターゲットがオッサンだからはっきり見えることに重きを置いてるんですかね?知らないですけど。興味ないので書くこともぞんざいになってます。

まとめ

トヨタ車の普及価格帯の車種というのは魅力を感じる部分もそれなりにあるのですが、やはり高級車の価格帯になってくるとデザインセンスが私にはちょっと理解できなくなってきます。個人的に見た中で一番いいと思ったのはやはりカローラフィールダー。ADAS装備で価格もそこまで高くなく、内装もそこまでひどいわけではありません。少なくとも現行の30系プリウスよりは良いと思いました。

しかし、改めて思ったのはホンダのシャトル。あれにADAS装備が付いていればカローラフィールダーにも互角以上に戦える車種だと思うのですが…。

今回は思ったことをつらつら書いただけですが、まあこんな感じ。