MC後 CX-5 20S Proactiveで21.7km/L達成

行きました。

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相模原から八王子市街へ入ると途端に燃費は悪くなり、最終的にこんな感じ。

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相模原&八王子市街に入る直前は、写真は撮っていなかったものの22.4km/Lまで伸びました。通ったルートは下記の通りです。

標高差がかなりあるので当然と言えば当然なのですが…。


Googleマップでルートと標高を調べる

しかし、この国道413号というのは通ったことがある人は分かると思いますが、それなりにワインディングもありますしアップダウンもありますし、あまり良い燃費は期待できそうもない道です。それを図体のデカいSUVで、しかもJC08燃費が16.4km/Lということで、それよりも大幅に高い値が出たのであればもう十分だと思います。

私は低燃費運転が得意とは自負していますが、しかしまあ誰でもやろうと思えばできるレベルです。特に私の腕があったからこの燃費が出たという訳ではなくて、誰でもちょっと燃費に気を使った運転をすればこの程度の燃費は達成できるのでは。

納車されて700kmくらいまではトリップ計をリセットせずに走っていましたが、その時の燃費は11.6km/Lでした。この間に走った道路はほとんどが首都高&中央道&市街地です。市街地でも10km/Lは切らないように思えます。信号の少ない道路を長く走っていればカタログ燃費程度は余裕で出してくれるでしょう。

ただ、平均燃費はTRIP Aのみでしか計算してくれないことに(ようやく)今回気が付いたんですが、これは不満ですね。今回燃費(エンジンONからOFFまでの平均燃費)とかも出ないんですね。i-stop時間は出るんですけど…。いまだにマツコネの使い方が良くわからないところがあるので、いじったら出るのかもしれないですが、どうなんでしょうね?誰か教えてください。マニュアル見るのが面倒なので丸投げです。

まあ、プリウスの時も燃費がいくつ出るかとか熱心に見てたのは最初だけなので、飽きたらどうでもよくなるかな?

で、若干他に書いた記事と重複しますが、今回思ったこと。

私は以前プリウスに乗っていました。プリウスは低燃費であること、エコであることが存在理由みたいな車です。プリウス初めとするハイブリッド車は基本的に市街地でしか燃費が延びません。

ハイブリッド車のほぼ全てが回生ブレーキとバッテリ、モーターの組み合わせになっています。これは基本的には減速時に本来は捨ててしまうエネルギーを回収して、その分燃費向上させるという仕組みであるがために、必然的に減速が発生しないとメリットが生かせないのです。そのほかにプリウスの場合は、走行速度とエンジン回転数を切り離すことで、常に効率的なエンジン回転数を選択できるというメリットもあるのですが、結局高速巡航時はハイブリッド車だろうとガソリン車だろうと効率の良いエンジン回転数で一定走行するのでこのメリットを生かせるのも市街地のみという事になります。

しかし市街地だけを長距離走るような人は少ないでしょう。運送業や営業車を別として。私の生活圏(八王子、多摩)を例にすれば、買い物や外食に行くために片道20kmを超えるくらい走行することは稀です。多摩エリアで片道20kmも走るというのは1時間前後走るということですから。

何が言いたいかというと、その、高々10km20kmというオーダーの燃費が良かろうと悪かろうと経済的には大差ないということです。

ガソリン1L 130円として、10kmの道のりで燃費10km/Lの車Aと燃費20km/Lの車Bがあったとしても、AとBの燃料費の差は65円程度の差でしかないですから。

逆に、走行距離が一気に伸びる、帰省や旅行といったシーンでは燃費はそれなりに重要になってきます。先の例と同じ条件で600kmを走行した場合、車AとBの燃料費の差は3900円まで広がります。ここまで来ると大きな差になってきます。

じゃあガソリン車とハイブリッド車で長距離走行時の燃費の差がここまで出るか…というのは今回示した通りです。ハイブリッド車とガソリン車の高速巡航燃費は接近します

※ハイブリッド車は重量(≒転がり抵抗)と効率(プリウスの場合は発電&電圧変換&モーター駆動効率、i-DCDの場合は発電機を空転させる場合の損失など)などの面での不利な点があります。個人的にはそれを差っ引いても燃費重視な設計をしているので、高速走行時の燃費も一般的にハイブリッド車の方が上と思っています。

ハイブリッド車とガソリン車の間で、市街地でも高速巡航でも燃費の差が少ないとしたら、経済的なアドバンテージを求めてハイブリッド車を選ぶのは余り意味がありません。それは数多の人が指摘している通りです。だったら、経済的かどうか、ランニングコスト(=燃料費)が掛かるかどうかなんて細けーことは気にせず、乗りたい車に乗れよ!と私は思う。

もちろん、ハイブリッド車を否定するつもりはないです。私はモーターで車が動くという近未来的なところに憧れてプリウスを買った張本人ですから。経済性とか燃費とか関係なく、乗りたい車がただ単にプリウスだったという人はプリウスに乗ればいいでしょう。最近はいじってるプリウスも街中で多く見かけますから、好きな人はそうすればいいでしょう。

ただ、燃費を気にしてほしい車を買うのを躊躇している人がいれば、燃費なんか気にせず欲しい車買っちゃいなよ、と背中を押してあげたい。というのが今日の記事で言いたかったもう一つのことでした。