新型Golf Touranが発表

出るらしいす。

Volkswagen reveals all-new Touran MPV

image from motioncar (original from VolksWagen)

格好いいですね。

全長は現行モデルよりも130mm大きくなるそうです。3種類のガソリンモデル(110 ps, 150 ps and 180 ps) と3種類のディーゼルモデル (110 ps, 150 ps and 190 ps)になるとのことです。ディーゼルモデルが日本で販売されるかどうかまでは不明。110ps 1.6Lディーゼルモデルが最も燃費が良く、25km/L程度になるとの事。CX-5ディーゼルが同じような車両重量(現行touranが1580kg、CX-5 XD FFが1560kg)で18.4km/Lであることを考えると凄いですね。トゥーランの方は1.6Lで110psですから燃費が良くて当然とも言えますが。しかし、この重量で110psはいささか力不足では…という気がしないでもないです。

5人乗りと7人乗りの二つが展開される予定で(日本はどうなるか不明)、5人乗りの場合は荷室容量はなんと1040Lになるそうです。車内には47個もの収納が備えられ、8インチのモニターにApple CarPlayとAndroid Autoが乗るそうです。これはいいすね。マツコネもAndroid Autoにならんかな。

ADASでは自動ブレーキ、ブラインドスポットアラート、 クロストラフィックアラート、速度追従型オートクルーズ、シートベルトプリテンショナーなどが備わっているそうです。一通りの物はそろっていますね。話は逸れますが、ADAS装備は日本国内でも訳されることなくカタカナのまま表記することが多いように思います。なんか日本語で短い言葉を付けて統一するか、アルファベットのまま書いてほしいんですけどどうですかね。カタカナだと読みにくいです。

で。私は「走っていて楽しいミニバン」を長らく探し求めてきました。走る楽しさを求めるならまず重い車など論外なのですが、しかし家族構成の変化などにより家族がゆったり乗れる車が必要になるというケースもあるでしょう。そういうパパさんにとっては重いながらもそれなりに走ってくれるミニバンという選択肢があってほしいでしょう。

そういう人たちにとってもGolf Touranは満足できる車だと思います。スーパーチャージャーによって走りだしからトルクが太いのも良いですが、中でも私はやはりシートと足回り、剛性感が気に入っています。圧力をうまく分散してくれるシートは長距離運転をすると全く疲労度が違います。足回りも上質で、不快な突き上げ感もなくかつ路面の凹凸をうまくドライバーに伝えてくれます。ドアを閉めたときの感触、車体と一体になってかっちり収まるような感じもドイツ車ならでは。

ただ、スライドドアでないので敬遠する人も居るでしょう。狭い駐車場や子育てのシーンではスライドドアは非常に便利ですから。あとは価格でしょうか。現行Golf Touranはコンフォートラインが316万円、ハイラインが391万円。少なくとも私は中古でもない限りとても買おうとは思わない値段ですね。あとはサイズでしょうか。小型の7シート車ではTouranは最小クラスです。全長は4405mmなのでプリウスよりも短いです。私の図体のでかさだと、目いっぱいシートを後ろに下げてもまだアクセルが近いと感じます。新型では若干全長が長くなるのでこういった点も改善されるかもしれませんね。

良い車なのでしょうが、装備の充実度から考えても値段は高くなりそうです。庶民としてはもっと廉価なモデルも販売してほしいんですけどどうですかね。ゴルフ ヴァリアントとか300万切ってるじゃん。