タイトルの通りです。
計算方法は前の記事の通り。2速でピークのトルクが出たときの加速度。全部ATで統一。以下が結果。
プレマシーがあるのが異質ですが、そこは私のプレマシーに対する愛によります。アテンザはワゴンです。これも私の趣味です。ハイブリッドアクセラはちょっと計算が難しいので除外しました。
モデル | 最大加速度[m/s^2] |
Axela XD | 3.37 |
CX-5 XD | 3.07 |
Atenza XD | 2.84 |
Demio XD | 2.42 |
Atenza 25S | 2.01 |
Axela 20S | 1.97 |
CX-5 25S | 1.94 |
Premacy 20S | 1.73 |
CX-5 20S | 1.70 |
Atenza 20S | 1.66 |
Axela 15C | 1.57 |
Demio 13C | 1.50 |
グラフにすると以下のような感じ。
ちなみに、この結果は2速での最大の加速度を比較しただけです。たとえばゼロヨンで勝負したらこの順位になるという訳ではありません。
感想
大ざっぱに見て
- ディーゼル組
- アテンザ25S、アクセラ20S、CX-5 25S
- プレマシー、CX-5 20S、アテンザ20S
- アクセラ15C、デミオ13C
という感じみたいです。大体想定通りですが、プレマシーの立ち位置が意外でした。どちらかというと下位のグループに入ると思ったのですが。やっぱりプレマシーは良い車で、もっともっと評価されて良いと思います。マツダの中の人にももっとプレマシーに対して愛を持ってもらいたい。具体的にはADAS装備をつけて笑い顔を撤廃してもらいたい。私のために。ジャスト私のために。
逆にプレマシーに負けているCX-5 20S、アテンザ20Sはもうちょっと頑張っても良いんじゃないかと思いますが、車体も重いですししょうがないですね。
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