CEATEC 2014 東芝、パイオニア、田淵電機、アダマンド、日本ケミコン

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それぞれ思ったことを書いていきます。

東芝

東芝は受付ロボットの展示ですね。

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背後に存在する、歩道にある車止めみたいな支持棒とそれに付随するタイラップ留めのコード類がいかしていますね。手作り感満点です。動きや質感はたしかにリアルです。

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上の写真が説明文です。田中久重のからくり人形の現代版、みたいなイメージでしょうか。あのタイラップから類推するに地平さんはダイナミックな動きは苦手でしょうから、お茶くみなどはもう少し時間が必要でしょう。手話を勉強とありますね。手話を使う人にとってはディスプレイに表示される文字よりも、人型ロボットが行う手話の方が暖かみがある、みたいなイメージなのでしょうか。手話は表情もとても大事といいますけど、地平さんの表情はどうなんですかね。

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東芝は植物工場も展示していました。他の家電メーカーも展示していましたね。植物工場ってそんなに儲かるのでしょうか。

そういえば、Google Glassみたいなウェアラブル端末があるとか無いとか聞きましたが、私が行ったときは展示していなかったですね。

パイオニア

パイオニアはARナビのHUDを展示していました。

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それなりに列ができていました。

ちなみに私は今、楽ナビLiteを使っていますがこれがあまりにもカスすぎるナビで、使うたびイライラするのでパイオニアのナビはもう二度と買わないと誓っています。でもHUDは格好良いな、ちょっと欲しいな、もしかしたら上位機種はカスじゃないのかも知らんな、という思いがずっとあり、いい機会なのでHUDも覗かせてもらいました。

したら、かなり私には見にくかったですね。投影する液晶の解像度が低いのでしょうか、なんというかにじみが出ているというか…。昔、ゲームボーイに装着する拡大鏡兼ライトみたいなものが有りましたが、あれを見ている気持ちになりました。あれを運転時に見たいとは思わないです。やっぱり次買うナビはパイオニア以外ですね。もしかしたらマツダコネクト付きプレマシー買うかも知れんし。

NEC

NECは蓄電池の充放電管理システムを展示していました。

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地図にはNECの府中事業所近辺の地図に設置されている蓄電池が点で表示されています。私はこの辺に昔住んでいましたので、こんな蓄電池なんかあったかなあ?と思って質問したのですが、「サンプルなので実際には設置されていないです」とのこと。

蓄電は今後、再生可能エネルギーの普及にともなって重要な役割を果たしてくると思います。各社力を入れているのをうかがい知ることができましたが、やっぱり一番の障壁になるのは蓄電池そのもののコストでしょう。蓄電池で何回かブレイクスルーが発生しないと大規模に普及する(=ビジネスとして儲かる)のは難しいのではないかと思うんですが、どうなんでしょう。

田淵電機

一条工務店で建てた方々にはお馴染みの物体ですね。

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コントローラは以下。

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まあ当たり前ですが、一条のリモコンとほぼ一緒ですね。

田淵電機でもパワコンや蓄電池という最近の潮流に従った展示が中心になっていました。パワコンは今後数がどれだけ出るのか、暗雲が立ち込めて来ましたが…。

アダマンド

NEDOのゾーンに電子部品/電子機器メーカーが集まって展示を行っていて、その中にアダマンドの展示がありました。アダマンドって何?と思った方がほぼ100%でしょう。アダマンドは私の実家の近くに工場がある電子機器メーカーです。私にとっては馴染みが深いです。本社は足立にあるそうですが。Adamantと書いていますがアダマンドと日本語では表記します。まさか展示があると思っていなかったのでびっくりしました。

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展示している機器は、振動から発電を行うデバイスです。ボタンを押すと台が振動してLEDが点灯します。これ、発電効率がかなり良さそうです。Flux LEDが20個乗っていて、これが点灯します。さすがに最大輝度で点灯しているようには見えなかったのですが、たとえば3Vで1個あたり50mAくらい流れていたとして、1Aくらいは流れているのではないでしょうか。すると3Wですか。スマホをじっくり充電するくらいはできそうですね。

あとでアダマンドのホームページを見たら、ドイツとアメリカと上海と香港とタイに支社があるそうです。地元では「なんの部品を作ってるんだろう?」と不思議に思っていましたが、こういうものを作っていたんですね。しかもグローバル企業です。ちなみに、光通信部品(光ケーブルのソケットなど)やMEMSなども行っているそうです。

日本ケミコン

日本ケミコンではデミオ/Fitに搭載されたDLCAPという電気二重層コンデンサを展示していました。

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巨大なキャパシタを見るとカーオーディオに取り付けられているのをイメージします。バッテリを外しても数分は待たないと放電しない感じでしたが、今こうして市販車各車に標準搭載されて活用されているのを見るとちょっと不思議な気分になります。

そういえば、コンデンサチューンとかホットイナズマとかも一時期流行りましたね。当時から私は効果は疑問というか、限りなくゼロだろうと思っていましたが、その後、同様の製品が公正取引委員会から排除命令が出たあたりから話題にのぼることは少なくなったように思えます。

他にもルビコンとかニチコンとかも展示していたと思います。