成人男性の8.7%は病的ギャンブラー

成人男性の8.7%、女性を含めると成人の4.8%が「病的ギャンブラー」だそうです。

病的ギャンブラー、536万人…ネット依存急増

調査は2013年7月、全国で無作為抽出した成人を訪問する方式で行われ、4153人(58・9%)から回答を得た。国際的な基準に沿って、「やめられないと分かっていてもギャンブルをやめたいと思ったことがある」「ギャンブルをしていることを配偶者などに隠したことがある」「罪悪感を感じたことがある」など20項目を尋ね、5項目以上に該当すると「病的ギャンブラー」と判断した。

病的なギャンブラーなるものがまず存在し、そしてそれは国際的な基準に基づいて認定されるんですね。基準ってなんだ、と思って調べたら、どうもSouth Oaks Gambling Screenなるものだそうです。(診断基準としては、有名なDSM-IVでも規定されているようです)で、これを日本に当てはめたバージョンである「修正日本語版South Oaks Gambling Screen」というものがあるんですね。

修正日本語版South Oaks Gambling Screen(SOGS)の信頼性・妥当性の検証

下記サイトでチェックできます。(集計は手動です)

大石クリニック ギャンブル依存症 チェック

ギャンブルは悪く言われることが多い

ちなみに、私はギャンブルは一回もやったことはありません。ただの一度も、です。遊びでタバコを賭けたことはありますが、まあそのくらいでしょうか。パチンコや競馬は一度もやったことがありません。パチンコ屋もしくは競馬場に行ったこともありません。動物は好きなので、競馬場は行ってみてもいいかな、と思うのですが、パチンコ屋は行きたくないです。タバコと騒音がすごいので。

また、朝会社に行くときはまだ6時代だというのに駅前のパチンコ屋周辺にたむろするおばちゃん、兄ちゃんなどが居ます。調べてみると、なんと、その店の開店時間は10時でした。一体全体どういう事でしょう。私には理解できない世界です。

パチンコ業界は、稼いだ金が(真偽は別として)朝鮮半島に流出してるとか、賭博なのに法規制されないのは問題だとか、そもそもうるさいとか煙いとか目障りだとか、色々批判されています。ネットでなくても、ギャンブルにのめりこむ人はだらしないとされる風潮がありますし、良くない行動の典型例として「酒、たばこ、ギャンブル」としてセットで批判されることも多いです。

個人的にはまあやりたい人がいて場所が提供されてて利用する人が居れば、そういう社会があっても良いと思います。少なくとも善悪二元論で悪のほう、とは言えないでしょう。お酒と同じで適度にたしなむのであれば殆どの人は文句言わないのではないでしょうか。もっとも、その適度、がメインテーマなのであって、本人に問題意識があり、改善を望みつつ、改善できないという状態が問題(病気、依存症)とされているのでしょう。

ギャンブル依存はどうやって治療するのか

最近は精神病の世界がどんどん拡大していって、以前は病気で無かったものが病気になっています。これは良い面と悪い面の二つがあるでしょう。昔は救いがなかった病気が治療できる可能性ができた、という点では喜ぶべきことですし、不当な疾病利得を得やすくなったという点では悪いことだと思います。

ネットを検索すると、ギャンブル依存の治療をうたっている医院が結構な数ヒットします。しかし疑問なのは、どうやって治療するのでしょうか。飲むとギャンブルをしたくなくなる薬などがあるのでしょうか。あるかもしれない。だって最近は気分も薬でコントロールできちゃうので。

で、調べてみると。なんと。認知療法などの他に投薬も併用されることがあるみたいです。複数の医院で「投薬」という単語が出てきます。しかも、な、な、なんと、健康保険が適用されるらしいという情報も出てきました。いやー、すごい時代ですね。

まとめ

ギャンブルは興味ないので私にとっては謎で理解できない世界なのですが、調べてみるとなんだかもっと理解できない世界でした。なんだこれ。