外壁についたコンクリの除去方法

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前に書いた記事でちょっと触れたが、家の外壁にコンクリがけっこう広範囲にわたって付着していた。今回はそれを除去する。

うちの家は一条工務店のi-smartというやつですが、これはハイドロテクトタイルというTOTOの外壁材がつきます。正確に言うとオプション品ですが、ノーメンテでも耐久性があり、それほど高くない価格で採用できるため、ほぼ全てのi-smartで採用されているものと思います。

入居したあとに気がついたのですが、この外壁の一部、2平米くらいの広範囲にわたってちいさいコンクリートの飛沫が付着していました。作業工程から考えると一条工務店の施工で発生したミスではなく、外構屋さんがつけたミスだとおもいます。

まあ、別に大したことでもないのでクレームを入れるまでもなく、自分で除去しようと思っていましたが、なにかと仕事とか育児とかが忙しく、放っておいたままになってしまいました。今回重い腰を上げてなんとか対処してみます。

どうするか

以前、爪でガリガリこすったところ、思っていたよりも簡単に取れました。が、広範囲に付着しているので全部を同じ方法で除去するのは難しそうですし、綺麗に取れるというわけでもありません。何らかの薬剤を使うのが楽でしょう。コンクリートはアルカリ性なので酸を使うのが良いと予想しました。ちなみに、鉄筋コンクリートの鉄筋はコンクリート自体がアルカリ性なのでサビの腐食がコンクリート触れると止まるので施工前に少しくらい錆びても大丈夫だそうです。

となると、アルカリ性ならばサンポール(塩酸)やクエン酸を使うのが良さそうです。なんとなくクエン酸では力不足な感じがしたのでサンポールを使ってみることとしました。ネットで検索しても、コンクリにはサンポールで除去できるという記事が多数見つかります。

やってみた

自分でもびっくりするほど簡単に取れました。

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このコンクリートの飛沫を、サンポールを染み込ませた綿棒でちょん、と触れると・・・。

 

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触れただけで泡を出してすぐに溶けてしまいます。こんなに簡単に取れるとは思わなかった。すごい楽!

というわけで、この方法ですべて除去したのですが、この外壁のハイドロテクトタイルも酸によって侵食されてしまう可能性は十分考えられますので、まあ、やるときは自己責任でやってみてください。以上。