2014年5月版 Ubuntuへのnode.js+express+cloud9インストール

以前、Node.jsのインストール方法を書いたのですが、もう情報が古くなってしまっていてこの手順が通用しないのでまた書いてみます。Node.jsはバージョンアップされるにしたがってコロコロやり方が変わるのが嫌ですね。早く安定してほしいもんです。

Node.jsとnpmのインストール

chris-leaという人が最新のnode.jsをppaで公開しているみたいなので、それを利用させてもらいましょう。

$ sudo add-apt-repository ppa:chris-lea/node.js
$ sudo apt-get install build-essential
$ sudo apt-get install nodejs

これで最新版のnodeとnpmが入りました。

プロクシの設定

gitやnpmはhttp_proxyなどの環境変数を読んでくれないので、プロクシを通して接続している場合は個々に設定してあげる必要があります。

git

$ git config --global http.proxy http://proxy.example.com:8080
$ git config --global https.proxy http://proxy.example.com:8080
$ git config --global url."https://".insteadOf git://

npm

$ npm config set proxy http://proxy.xxx.co.jp:8080

(httpsでうまく通信できない場合は以下も)
$ npm config set registry http://registry.npmjs.org/

Expressのインストール

ExpressはExpress実行用のパッケージとExpressプロジェクト一式を作成するexpress-generatorパッケージに分かれたようです。Expressを使うためにはまずexpress-generatorパッケージをnpmでインストールしましょう。

$ npm install express-generator

node_modules下にインストールされた実行ファイルをたたきます。

$ ./node_modules/express-generator/bin/express -e exptest

-eはテンプレートエンジンにEJSを使う設定です。デフォルトはjadeです。jadeは簡潔な表記なのですが、簡潔すぎてちょっと逆に覚えにくいというか、これをメインで使うのはちょっと嫌だなあ。覚えるのが面倒くさいなあ。という感じであるため、直観的にわかり易いEJSをチョイス。

すると、ずらずらとログが流れたあと、

$ cd exptest && npm install

をやって、

$ cd exptest && npm install

とすれば実行できるよ!と表示されるので、その通りにやれば実行&表示できます。

cloud9のインストール

$ npm install cloud9

・・・としたいところだが、これで入れると古いバージョンのcloud9が入るうえ、さらにバグがあっていろいろ頑張ってコードを直しても結局動かなかったりとイライラする結果になるので、gitから入れる。

$ git clone https://github.com/ajaxorg/cloud9.git cloud9
$ cd cloud9
$ npm install

として、cloud9/bin/cloud9.shを叩けば起動する。デフォルトのポート番号は3131なので、ブラウザからhttp://localhost:3131/にアクセスするとcloud9が表示される。

Cloud9はどうも不安定で、しょっちゅう死んだり、「Session ID missing!」とか出てきたりします。そういう時はしつこくリロードを繰り返したり、サーバ再起動したり、サーバが死んだらまた起動したり、を繰り返しましょう。面倒ですが何とか使えます。