公共料金等の支払い方法変更方法一覧

目的

公共料金、携帯電話、インターネットプロバイダなどの支払方法を変更する方法を列挙する。ただし私が使っているもののみに限定。オール電化なのでガスは無い。

変更方法一覧

水道
水道料金・下水道料金のお支払い方法 | 東京都水道局
申込用紙を取り寄せる。使っているカードで公共料金支払いサービスが利用できる場合はネットから手続き可能。

電気
お支払い方法の変更 | 東京電力
ネットから手続き可能。ただし、「お客様番号」を入力する必要がある。お客様番号は電気の検針票に記載されている。

スマホ(MVNO)
クレジットカードの変更 | IIJmio
ネットから手続き可能。

携帯・スマホ(docomo)
My docomo | NTT docomo
ネットから手続き可能。

光回線
フレッツ光メンバーズクラブ
ネットから手続き可能。

モバイルSuica
アプリから手続可能。

背景

就職するときになんとなく某メガバンクに口座を作り、なんとなくそのメガバンクが提供するクレジットカードを作り、以後、それをメインバンク&メインのカードとして使い続けている。

銀行が提供するクレジットカードというのはポイント還元率が低い。従ってもうちょっとマシな還元率を持つカードに切り替えたいとは思っていた。ただ、各種支払の変更手続きが面倒でなかなか踏み切れず、ずるずるとここまで来てしまった。

今回、カードだけでなく某メガバンクのサービスも段々と悪くなってきて気に入らないのでメインバンクからカードまで全部一新しようというふうに決意して今に至る。

感想

「手続きが面倒」と思っていたが、実際にやってみるとそれほど時間がかからず作業できた。ほとんどのサービスがネットから手続できるのがありがたい。人件費&郵便料金節約のためにもこうあるべきだと思う。

しかし唯一の不満が公共料金の支払いである。

電気・ガス・水道でありがちなのが、「お客様番号を入力してください」というパターンだ。今回だと東京電力がそれにあたる。前提知識なしで自分のお客様番号は何番か調べろ、と言われて調べられる人は皆無だろう。

この番号は検針票に書いてある。それを知り得て初めて調べることができるのだが、ふつう、検針票なんてのは大事にとっておくものではないので毎月捨ててしまったりしていて、ほしいときに手元に見つかるというパターンはあまり無いのではないだろうか。(私がそうだった)

はっきり言ってお客様番号、つまり、顧客に一意に割り当てた番号を入力してほしい、なんてのはシステム上の都合であるとおもう。システム上では顧客は一意に識別できているのだが、しかし手続きを依頼してきた顧客がシステム上のどのレコードに該当するのか決定する術を実装するのが面倒だからに違いない。

住所氏名電話番号が揃えば、システム上の顧客情報と照合できそうではあるが、これは多少面倒だ。たとえば住所で言えば「なんちゃらマンション C棟 204」などという住所で登録してあったとしても、顧客が申請時に入力する情報は「C-204」だけかもしれない。システム上に登録された電話番号と顧客が申請時に入力した電話番号は違うかもしれない。

お客様番号の入力を求めず、あいまいな書き方の住所を柔軟に解釈する(ただし解釈があまりにも困難であった場合は人力で照合する)などの方法をシステム側で実装することは、可能か不可能かで言えば、まあ可能だろう。じゃあなぜそうせず、意味不明なお客様番号などというものを要求するのかと言えば、つまり考えるのが面倒だからだと思う。そういう複雑なプログラムを発注するのも面倒だし、場合によっては人力で判定するという運用も面倒だし、付き合いのあるベンダーがそういう面倒なプログラムを柔軟に実装してくれる気の利いたベンダーじゃない、ということもあるのだろう。

私は上記のように予想しているため、電気・ガス・水道関係各社のネットサービスが充実していないのを怠慢だと思っている。インフラだという椅子にふんぞり返っているだけである。

そういう状況を見越してなのか、最近はカード会社や銀行のほうが公共料金支払いに歩み寄りをみせていて、銀行やカード会社のネットサービスから各種公共料金の支払い手続きが可能になっている。が、対応している会社がまだ少なく、解決策には至っていないと思う。