一条i-smartの2014年冬電気代まとめ

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4月に入り、大体冬も終わったかな、という感じなので書いてみます。

写真

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一条工務店の太陽光発電システム(夢発電)を付けると、簡易HEMSのようなパネルが設置されます。月/日ごとの買電量/売電量などが参照できます。また、こっそり一条のサーバーにログを送っているようです。(嫌な場合は、パネルへLANケーブルを接続しなければよい)

環境

ざっと我が家の環境を記します。建坪30坪くらい、太陽光パネルの容量は7.2kWです。家の形はほぼキューブで、表面積は最小に近い(冷暖房効率は高い)と思われます。ちなみに、北側斜線規制に引っかかったために太陽光パネルの設備容量が減りましたが、建坪30坪くらい、総二階ならば10kWh弱くらいは設置できるはずです。

家族は大人二人、子供一人。特に省エネには気を遣いません。毎日風呂に入ります(シャワーだけの日はありません)。

床暖房はずっと付けっぱなし、室温は23度くらいを保っていました。設定温度は若干変更しましたが、大体28℃~31℃くらいのことが多かったです。(時間で積分して平均を取ると30℃くらいでしょうか)

どのくらい影響しているか分かりませんが、北側の日が当たらない位置に床暖房とエコキュートのヒートポンプがあります。熱効率は南側に置くよりもかなり悪いと思いますが、どのくらい悪いのか判断する方法が無いです。

まとめ

上記の写真と、電気代の支払い/売電の履歴からまとめると、以下の様な感じになります。(9,10月と4月は月の途中からの履歴なので除外)また、正確な売電額は記録を取ってないので売電量×42円/kWhで計算した大体の値です。(たぶん、ほとんどずれていないはずです)

買電量/売電量 (買電額/売電額)
11月:473kWh/483kWh(6,263円/20,286円)
12月:618kWh/415kWh(11,463円/17,430円)
1月:685kWh/487kWh(13,924円/20,454円)
2月:770kWh/281kWh(17,619円/11,802円)
3月:556kWh/634kWh(13,495円/26,628円)

感想

2月は大幅に売電量が減っていますが、これは太陽光パネルへの積雪が主因です。記録的な大雪でしたので、大幅に減るのはやむを得ないでしょう。

昔住んでいたアパートは、それなりに断熱性に気を遣ったアパートでしたが、それでもガス代/電気代はかなり高く、合計で1万半ばくらいが平均だったと思います。余りにガス代が高いので、湯船に浸かるのは二日に一回、それ以外はシャワーという生活でした。それと比較すると、一軒家のサイズで、床暖房付けっぱなし、毎日湯船に浸かる、暖かさが段違い、という数々の利点を加味してなお、光熱費は同等という点でかなり満足度は高いです。

太陽光パネルのローンは月々2.1万円で、8年くらいです。売電料が利益となるのは、これをペイしてからということになります。10年間は売電価格が固定なのですが、それ以降は国の政策によって左右されます。

正直、売電による利益はあまり期待していません。無いよりはマシ、というレベルで、本気で利益を狙うのであれば他に本格的な副業をすべし、と思っています。また、太陽光を載せなかった場合、全世帯に均等に負担させられる割賦金の支払いが納得できないという理由と、子供の頃から太陽光パネルが好きで、タミヤから発売されているドラえもんのソーラーカーが欲しかった(下記)、というよく分からない理由から太陽光パネルの搭載を決意しました。

ドラえもんソーラーカー 「ソラえもん号」工作セット
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photo by TAMIYA

また、元発電関係の技術者としては、太陽光パネルの高い売電価格はかなり疑問です。全量買い取り制度などもってのほかです。理由は本稿の趣旨から離れるので詳しくは書きませんが。まあ、それでも太陽光パネルの搭載を決意したのはやはり、ドラえもんのソーラーカーが欲しかったからですかね。家は走りませんが。