DIYで踏み台を作った

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嫁さんが「娘が洗面台で手を洗ったりするときに使う踏み台が欲しい」と言っていた。

既製品を調べると、1段のものは13~15cm程度の高さのものが多く、それより高いものとなるといきなり30cm以上になる。しかし、欲しいのは20cm程度で二段になっているものである。また、既製品はなんというか見た目が悪く、にじみ出るプラスチック光沢が絶妙な生活感を演じることとなっているので、出来ればプラスチック製以外が良いなとは思っていた。

しかし、たとえば鉄・アルミ製なんてのを探したが全然売っていない。ならば木製か。と思って楽天で検索すると、いくつかヒットしたのだがそのうちの一つに「注文を受けてから制作しますので1週間程度の納期がかかります。また、手作業で作っていますので、写真とは若干色味や木目が異なる場合が御座います」などという文言が書いているところがあり、お前が作ったの俺が買うくらいなら俺が最初から作った方が面白いだろうな。と思い、作ることとした。

買ったもの

  • 丸ノコ
  • コーススレッド(木ねじ)
  • 木パテ
  • 木工用ボンド
  • ドリルビット
  • 糸ノコ
  • ペンキ
  • 刷毛
  • 適当な材木(スプルース、1x6材)
  • 指金(L字の定規)

こんなとこでしょうか。以下は今回買いませんでしたが、あった方がよかったものです。別途説明します。

  • F型クランプ(or万力)
  • インパクト
  • かんな

作る

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設計図をおおざっぱに書き、木をカットする線を引いていきます。実はこの時点で間違っている。

今回は紙に設計図を書いて考えたが、CADで作った方がむしろ楽かもしれない。CADは使ったこと無いけど、Blender使えたら使えるだろ。たぶん。

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木をカットしていく。ここでいろいろな失敗に気付く。まず、木にカットする場所の線を書いていったが、ここで丸ノコの厚みを計算していなかったのだ。だからそれぞれのパーツが最大2mmくらいずつずれる。

また、クランプを買っていないのも失敗した。木を固定する方法が無いのだ。さらに、丸ノコ定規が無いのも失敗。手元が狂うのできっちりカットできない。写真にも写っているように、雑誌で代用したが上手く行かない。丸ノコ定規はベニヤ板二枚を貼り合わせて自作したものがとても良さそうだ。ネットで検索すると作り方が色々載っている。

丸ノコはかなり危険な道具なので、ちゃんと道具を揃えて準備してからやらないといかん。と、思った。しかしその辺を準備せず、適当にやってしまうのはプロではなくDIYerだからか。分からんけど。

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とりあえず大きなミスなくカットできた。

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木材同士の接合は以下のような手順でやってみた。すべて我流である。

  1. 電動ドリルで浅い穴を開ける
  2. 木材をボンドでくっつける
  3. コーススレッドを穴に打ち込む
  4. 穴を木パテで埋める

今回はネジを頭を隠すのに木パテを使った。ネットで調べると、深めに穴を開けてコーススレッドを打ち込みその後で木ダボ(木の棒)を打ち込んで、出た部分をノコギリで切るという方法を良く目にするが、木パテの方が簡単かな、と思いそうした。塗装しないなら木パテだと変なので木ダボを打ち込むしかない。

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大体出来た。塗装する前。がたつく。丸ノコ定規を使わなかったので直線に切れてないのだ。かんながあれば出っ張っている箇所を削れるのだが。結局がたつきはフェルトを下に張って調整することで対応した。

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塗装した後。こんな感じです。
次はもっとうまくできるだろう。最終的にウッドデッキ自作かな。