Google Play Booksで夢日記を出版したい

タイトルのとおりなのですが、やってみるつもりである。

背景

Google Play Books(書籍)への登録は無料である。所定の形式のファイルさえ作成してしまえば、誰でも登録できるのである。電子書籍を作成するのは基本的にコストフリーであるし、在庫を抱える必要もない。売れれば売れるほどGoogleは嬉しい。売れなくてもGoogleは基本的に困らない。だから無料で登録できる。紙で出版していればこんなことは出来なかった。

何度かここにも書いたことがあるかもしれないが、私は基本的に広告出版業界の人間というのが嫌いで、これまでも何度かメール等で「イラストを書いてくれ」「本を書いてくれ」などの要望を頂いたことがあるが、その、メールたるや、いかにも「お前みたいな無名のバカを拾ってやろうとしてるんだから感謝しろ」という上から目線であって、すごくムカついたので全部お断りし、以来、私は出版・広告関係の人間は大嫌い、ということに相成った。

私はなにか本を出版してみたい、というのが夢であった。できれば紙の本が本屋に並ぶところを見たいとは思うが、そのために出版社に頭を下げ良いように言われて小突かれて、「そんなもん売れるわけねえだろ」か、なにか言われた日には私の中の修羅が目覚め、出版社のオッサンにビンタ100回食らわせた後に傷害罪で捕まると思うので、やめとく。電子書籍だって本は本だし。

夢日記の魅力について

私は夢には強い魅力があると思う。しかしそれはうまく言葉にしがたい。例えば、夏目漱石が「夢十夜」で夢の話を書き、それが国語の教科書に乗っているという実例もあるため、その魅力だとか、面白さというのは、一定程度認められているのだろう。

また、「ゆめにっき」という、夢の中を旅するフリーゲームがあって、これも若年層を中心に人気を博している。そのゲームには目的がなく、ただ、夢のように移り変わる様々な景観を眺めるだけの内容だ。にも関わらず、人気なのである。有志によって続編が作られているくらいだ。

では、なぜ夢のどこにそのように強い魅力があるのだろうか。以降は、私の夢に対する印象である。

夢とは本来は不気味なものである。明らかに虚構でありながら、我々の生活と深く結びつき、どこか暗示的だ。その内容は我々の精神状態に強く依存していて、さらに、夢の中での出来事が、覚醒時の気持ちにも少なからず影響する。

さらに、夢の中では覚醒時には想像できないような突飛なインスピレーションが沸き起こることも多い。サルバドール・ダリが描く溶けた時計が夢の中で見た光景である例は有名だろう。タージマハルは、夢でみた建造物を実際に建築した例だ。当時の皇帝シャー・ジャハーンが夢の中でみた建築物を実際に作らせたと言われている。

また、夢という現象はまだ十分に解明されていない領域で、謎も多い。それも、夢の持つ神秘さをさらに深める一因となっているのではないだろうか。

夢日記の出版について

では、夢日記をテーマにした本にどれだけの需要があるだろうか。

私は正直、そんなに無いとおもう。このブログでのアクセス数のうち、夢日記関連のコンテンツへのアクセスは1%にすら満たない。しかし、それは認知されていないだけであると思う。すなわち、このブログがそのようなコンテンツの提供を主眼としていないがため、十分に認知されていない。さらに、そもそもコンテンツの絶対数が少ないために、そのようなジャンルがあるということすら認知されていない。こういったことが影響していると思う。

つまり、今は需要がないが、潜在的な需要は掘り起こせばまだまだある、というのが私の主張だ。

内容と時期

内容としては、これまで私がブログや所有するサイトに書いてきた夢日記を加筆・修正してまとめたものとしたい。このブログを解説してからもいくつか書いてはいるが、それ以外にもかなりストックがある。私は夢日記を高校生の頃からつけ始め、未だに書き続けている。

それらすべてを盛り込むことは無理だと思っているが、可能な限り多くのものを収録したいと思っている。

時期は遅くとも4月中を目標としている。