ブログの統計からの考察

普段思っていることを考察してみる。

コメント欄

本ブログにはコメント欄が設置してある。たまに、間違いの指摘やお礼などのコメントが書き込まれることがある。運営者にとってリアクションがあるのはとても嬉しい。この場を借りて再度お礼を申し上げます。

さて、私が気になるのはこのコメントの記入率である。記入率を、たとえば書き込み数÷月間のページビュー数として定義してみると、0.001%程度であると思われる。これは高いのだろうか。低いのだろうか。私はこれまで様々なサイトを運営してきたが、こんなにコメント記入率が少ないのは初めてだ。昔運営していたサイトでは、おそらく、コメント記入率は10%くらいは合ったのではないかと思う。すると4桁も違うということである。

これにはいくつか理由があると思う。ひとつは、扱うコンテンツの違いがあげられる。以前は自分が書いたイラストを載せたりとか、日記を載せたりとかそういうものがメインだった。そうすると、サイト運営者同士のコネクションができるため、そういう面で常連さんなどが増え、コメントの書き込みも多かった。

現在のブログで扱っているコンテンツは、プログラムやDIY、車などといった話題に関する物が多く、交流というよりは情報の提供という点に主眼をおいている。すると、一気にコメントは少なくなるのだろう。

もう一つは、先に上げた理由と重複している部分もあるが、SNSの台頭というのがあると思う。昔はSNSなんてのは無かったので、交流の場というのは個々人のWebサイトに限られていた。そういう方面に人が流れた、というのがまたひとつの理由になると思う。

私は当ブログのTwitterアカウントもつくろうかと考えることがしばしばあるが、いまいち、どのように活用したら良いのか分からない。

直帰率

Google Analyticsを使うと、いろんなパラメータが採取できる。直帰率もその一つで、これは、サイトに辿り着いた人が1ページだけ読んで、他を一切読まず帰っていく率のことである。

私のブログはこれが非常に高い数値で遷移している。これはあんまり良くないと思っていた。なぜならば、パッと見て求める情報がなかったから帰る、という行動フローが「直帰」だからである。

しかし、よくよく考えると、よく見るブログなんてのはトップに表示されている未読の記事を読み、読んだら帰る、というような行動フローをたどることが多いと思われる。従って、当ブログも直帰率が高いので、だめ、というわけではないかもしれない。

これを調べるにはどうすれば良いだろうか。ひとつは、トップページの滞在時間を調べると良いと思う。これが長ければちゃんと読んでくれているということだ。確認したら、それなりに長かったので、みんな読んでくれているということだろう。ありがとうございます。

実質的な購読者数

では、いったいどれだけの人がこのブログを定期的に読んでくれているのだろう。この見積はなかなか難しい。Google Analyticsでもそれに類するパラメータは計測できる。

ひとつは、ユニークユーザー数である。これは、サイトを訪れた人の総数を意味する。延べ人数ではない。同じ人が2回訪問してもそれは1人と捉える。この数を実質的な購読者数と数えて良いだろうか?たぶん、ダメだろう。これは「一見さん」も含まれているからだ。

では、何回のリピートアクセスがあったら、購読者と見なせば良いだろうか。これは購読者の定義の問題である。ここでは、「月間4回以上のアクセス」と定義してみたい。つまり、1週間に1回くらいアクセスする、というのを想定している。2~3回だと、偶然、すでに見たページを再度検索して表示してしまった、という可能性も考えられる。

それで、2月の統計から、月間4回以上のアクセスがあったユニークユーザー数を数えると、1937人となった。えええ?まじかよ。2000人もこのブログ読んでるのか?嘘だろ?

私が思うに、2000人も購読者がいるならば、私のネット上における影響力はもっと高くていいと思うのだがいかがであろうか。現実的にはほとんどコメントも無い。あるのか無いのか分からない。あってもなくても誰も困らない。みたいな感じである。うむむ。

でも、こう言っては失礼かもしれないが、2000人という数値はそんなにすごくないのかもしれない。そりゃ、2000人が一堂に会して「うおー!やったれやったれ」と騒いでキャンプファイヤーを囲んでぐるぐると周り、夜の8時ころになったら神輿を担ぎながら国会議事堂に突入し、ジュラルミン盾を構えて待ち受ける機動隊と衝突、怒号とワッショイが永田町に響き渡る。などという絵面があれば、それはさぞかし圧巻であろう。映画化できるレベルだ。

しかし、実際この2000人というのは、ただ単に私のブログを定期的に見てくれている2000人なのであって、例えば私が全裸になって何らかのシュプレヒコールを上げながら国会議事堂に突入したとしても、2000人のうち、追従する人はゼロであろう。なぜならば、この2000人はまっとうな大人だったり、背伸びした10代だったりするのであって、それぞれにはそれぞれの生活が有り、訳の分からないもうすぐ30歳のオッサンと一緒に裸になってはしゃぎあったりしても意味がないばかりか、わいせつ物陳列罪などで起訴されるかもしれず、まさに百害あって一利なしだからである。

まあそれは考えずとも当然のことではあるが、古来、Read Me!などのテキスト系サイトラインキングなどに登録して、あっちに行ったりこっちに行ったりしていた私にとっては、ちょっとさみしいとも思う。私は、サイトの常連が増えたら、何かしらのイベントを催したいと思っていた。ブログを書籍化して全国で売り歩くとか、クラブを貸し切ってDJをやり、大塚愛メドレーを大音量で流すとか、そういうことをやっている人もいたり。

ま、クラブでDJとか私がやることではないので、あれですけど。そうだなあ。私だったら「朝から晩まで呑んだくれオフ」とかやるな。朝から晩まで飲む。以上。いやー、警官に捕まって「あんたいい年なのに何してんの」とか言われたら恥ずかしくて死んじゃうなあ。

つまり私は何かにかこつけて酒を飲みたいだけなのだけれども、職場が嫌いなので、職場の飲み会にはこの半年くらい一切参加していない。糞食らえだ。

好まれる記事

いろんなジャンルの記事を書いているが、特にアクセス数が多いのは「一条工務店で家を建てました」関係の記事である。みんなどれだけ金を持っているんだろうか。家を建てるとか私には考えられない。と、建てた本人が振り返る。私は未だに自分の家を建てた!!やった!!という気持ちにはならない。これはなぜなんだろう。いや、満足度が低いわけではない。満足している。満足しているが、そんなに、はしゃぐ程でもないね。大人だし。

次にアクセス数が多いのは、スマホ関係の記事だ。中でも、Xperia Arcの記事に根強いアクセスがある。Xperia Arcはかなり古いスマホで、最近のアプリを動かすには明らかに力不足なシーンが多々見受けられるが、それでも使っている人が多いというのはどういうことだろう。

思うに、MVNOが広まったことで、そんなに金を持っていない学生層などで、中古品購入ユーザーが増えていると思っているのだが、それに比べると、MVNO自体を解説した記事はそんなにアクセスが無く、いまいちよくわからない。

その次にアクセス数が多いのは、プログラミング、PCに関する記事だ。この点に関しては自信がある。国内サイトではほとんどヒットしない情報を扱っているので、アクセス数があって当然だと思う。しかしながら、スマホ・家のカテゴリのほうがアクセス数が多いというのは、悲しいというか、なんというか。人間のなかで、プログラマの数よりも、スマホを使ったり家を建てる人のほうがずっと多いということなのだろう。たぶん。

最後に、意外なアクセス数を記録しているのが、熱帯魚関連の記事である。

なぜ意外かというと、私は現在、熱帯魚を飼育していないのである。飼育していないのにアクセスが多い。なんか罰当たりな気分だ。

このあたりは、流動フィルタ、ニトロソモナスというキーワードでたどり着くことが多いみたいだ。熱帯魚関連の情報というのは、ネットであまりヒットしないように思う。これも推測でしか無いのだけど、熱帯魚の飼育という趣味自体、オッサンくさく、年齢層が高めであるために、自分から情報を発信する人間の絶対数が少ないのではないだろうか。この仮説が正しいならば、熱帯魚関連の記事は、求める人が多い割にライバルの少ない、とても美味しいゾーンであると言える。

今後、熱帯魚を飼おうと思っているので、記事も増えていくと思う。巷の熱帯魚飼育情報を検索すると、主に「私の水槽の紹介」みたいな記事が多い。解説記事であっても、間違いや非論理的な記事がとても多い。このような状況であるため、海外サイトやネットで読める論文などで得た知識を書き重ねていけば、結構アクセスが稼げるのではないかと思っているので、そうしてみたい。