身の振り方を考える

私には100のやりたいことがあり、それを実現させるための1000のステップがある。やり切るには一万時間が必要だが、私に与えられた時間は一日に一時間しかない。

しかしこうならないための方策が私にはあったはずなのだ。それは、労働環境が比較的しっかりしてる会社で安定と自由時間を確保しつつ好きなことをやるという目論見だ。しかし、ここに誤差があった。

私は、労基法をしっかり守り、残業代をフルに支払うような会社は労働時間も少ないだろうと予想した。なぜならば、サービス残業をしない限りは、短時間で成果を上げる働き方が必要だからだ。

しかし、実際はそうではなく、うちの会社では非効率な作業に相場の倍以上の予算が割かれている。これは全く理解できない。なぜそんな無駄遣いをするのか。なぜそんな額で受注できるのか。

かくして、大量の仕事をだらだらと仕上げる環境が整った。経常利益と売上が最重要視されるため、実労働時間増の方向にしか進まない。

ここで私が取りうる道は二つ。転職するか仕事を拒否するかだ。

いろいろ考えた末、後者がいいんじゃないかと思ってきた。たぶん、私はそれくらいのわがままを通すことはできる状況にあると思う。