VirtualBoxでCtrlやAltなどが押されたままになる

結論から書くと、この問題は2013年12月現在でも継続して発生し、解決方法は無い。以下に詳細を記す。

普段、VirtualBoxをホストOSがLinux、ゲストOSがWindowsという環境で、リモートデスクトップ接続(RDP)経由で使っているんですが、よくCtrl、Alt、Shiftなどの修飾キーが押されたままになる時がある。

こうなった時はなんかめちゃくちゃなことに発展することが多く、アルファベットのキーを押して電卓が立ち上がったり、VisualStudioで見たことないクラスの一覧画面が開いたり、タスクマネージャーが開いたりする。たまに電卓マークが付いたキーボードがあって、押すとWindowsの電卓プログラムが立ち上がったりするんだが、そういう特殊なキーコードが定義されていて、キーマップがめちゃくちゃになっているのでこういうことが起きるんではないかと想像している。

ちなみに、「固定キー」機能はオフになっている。RDPを使っているのが良くないのか、とも思ったが、これも関係無いようだ。たまに、Alt、Ctrl、Esc、Shiftなどを、キーボード右側のキーを含め押したり離したりしていると治ることがある。が、だいたい治らないので、ゲストOSを再起動することになる。20回に1回くらいは、それでも治らないことがあり、そうすると再度再起動することになる。

この現象に長年悩まされているのだけど、解決策が無い。

1日じゅう使っていて2回くらい発生する頻度なので、使えないことはないがうざったい。昔から何度も調べているのだけど、日本語だとあまりヒットしない。

本家のバグトラッカーのチケット#2613(かなり古い番号だ)を見ると、初出は2008年11月。実に5年以上も直っていない。長いやりとりをかいつまんで読んでいくと、どうもゲストOSとホストOSの組み合わせにかかわらず発生するようだ。

4.2以降のバージョンで、ゲストOSがWindowsの場合にのみ修正されたとあるが、私の環境では継続して発生するし、同様の報告も上がっている。

結局、この問題はやはりVirtualBoxのバグであって、いつか修正されるのを待つしか無いと思われる。これ、マジで困る。