バーゲンに行った話&プリウスのECUファームウェア書き換え

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今日はバーゲンに行ってきた。

そのバーゲンはそれなりに大きな駅に接続したところでやっていて、その周辺は常に道が混雑している。で、今日は地図を見ていて素晴らしい抜け道を見つけたので、是非そこを通ろうと思ったが、そのバーゲン初日に開店前から駐車場に長蛇の列、みたいな情報を得て、悩んだ末、近くの駅に車を止めて電車で行った。したら、全然駐車場が混んでなくてものすごく悔しかった。

レディースのショップしか無い階に行くと、子供を抱っこ紐で抱えた若い父親がちらほらと立っていて、明らかにバーゲンに付き合わされている感で、皆、死んだ目をしている。私も同じく死んだ目をして、ショップ脇の、誰も通らないスペースで嫁を待っていた。

隣の若くて背が高い兄ちゃんが、子供を抱えて待っていた。床にはおむつの箱が置かれていた。

その兄ちゃんの奥さんが帰ってくると、兄ちゃんがブチぎれている。どんだけ待たせんだよ、おっかしいだろうが、みたいな感じの事を言ってるっぽい。それに対して奥さんは、ううん、違うの違うの、だってー、ねー、これこれ、これ見て!これすごく安いんだけど、良いと思わない?かわいくない?ねー、これこれ。やだー。みたいな事をニコニコ喋っていて、兄ちゃんはさらに憤慨、もういいよ、なにが、やだー、じゃ。さっさとそのオムツの箱持てよ。アホ。みたいなやり取りをしている。

うんうん、分かるよ。すごく分かるよ。君の気持ちは。

まずな、第一、あのエリアはすごくうるさかった。八百屋か魚屋かと思うくらいうるっせ-、女店員が甲高い声を張り上げて、もう分かったよ、タイムセール半額は分かったからもうチョイ静かにしてくれよ、って感じのうるささだった。そんなところで待たされたらそりゃ切れるわ。

プリウスのECUファームウェア書き換えの話

今日は他にもプリウスの点検に行ってきた。ディーラーの整備士の兄ちゃんが「何か気になるところは?」と聞いてくるので、思い返してみると、一つある。

私のプリウスはZVW30のマイナーチェンジ前の型だ。2011年の地震発生直前に買った。そのプリウスなんだが、たまに、エンジンかけると「ガガガガガガ」みたいな音が鳴ってものすごく振動する。なので、そう整備士の兄ちゃんに言ったが、でも、分からないだろうな・・・これだけの情報じゃ。

俺「再現性も低いので、これだけの情報じゃ分からないですよねー」
兄ちゃん「うーん、今日その現象が運良く出ればいいんですけどね。あとは、長い間乗らなかった後にそうなる、という感じがあったりとかしますか?」
俺「そう言われればそういう気がします」
兄ちゃん「言い方悪いですけど、マニュアル車で運転下手くそな人がクラッチ操作が雑でガクガク行く感じに近くないですか」
俺「すっごく近いです。まさにそんな感じです」
兄ちゃん「HVにももちろん、駆動系とエンジンを切り離すためのクラッチみたいなものがあって、そこでMTのクラッチ操作が雑になった場合と同じような現象が起こることがあるんですね」

ということで。じゃあどうすれば治るのん?というと、「ECU書き換えで治る場合がある」らしい。ECU書き換えが、学習データの消去なのか、もしくは新しいファームウェアを入れるのか、そこはよく分からないが、たぶん後者だと思う。だって全然動きが違ってたから。

新しいファームウェアを入れたプリウスはもはや別の車だった。素晴らしい。

まず、エンジンがものすごく静かになった。そして、エンジンが止まっている場面も格段に多くなった。減速の途中、結構早い段階でもうエンジンが切れていたが、以前のプリウスだとこういう動作はしなかったと思う。また、アクセルを踏み込んでいくと、モーターのみの駆動状態から、モーターとエンジンによる駆動に遷移するタイミングがあるのだが、そこのタイミングも非常になめらかになっていて、いつエンジンがかかったのか分からなくなっていた。以前は、エンジンがかかった瞬間に、ちょっとだけ加速度や振動を感じていたんだが、それがまったく無くなった。なので、加速がかなりリニアな感触だ。

なんかあらゆる面で改善されている。とにかく素晴らしい。こんな事なら、何も無くてもECU書き換えして欲しいわ。と、思った。