対インド戦のための予防接種受けてきた

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注射4本も打った。痛い。

先日の日記で言ったとおり、7月から2ヶ月インドに行く。

インドはかなり壮絶な国らしく、狂犬病の犬が闊歩している、上水道と下水道のパイプに穴が空いているので上水道に下水道の汚水が混ざる、シャワーから出る水で口をゆすいだだけで感染症になる、誰でも行ったら最初の1週間は必ず下痢になる、などのエピソードを良く聞く。

なので外務省渡航情報などを参考に、予防接種を受ける。どうせ会社負担だから受けまくったれ、と思う。近くに海外出張とか赴任とかで、地域に応じて必要な予防接種を短期間で打ってくれる病院があったのでそこに行ってみた。

すげーよかった。何あの病院。超ハイクオリティ。

駅直結で、ほぼ予約制、でもいきなり行っても診てくれる、さらに受付の姉ちゃんがあからさまに顔採用でみんな可愛い、ほとんど待ち時間も無い、待合室が広くて綺麗、スタッフ、看護士、医師の対応全てが完璧。人の目を見て話す。注射打つのが上手い。これでもかというほど詳しい説明をしてくれる。ちゃんと話を聞いて的確なアドバイスをしてくれる。

今日打ったのは破傷風、風疹・麻疹、A型B型肝炎、狂犬病。あと、腸チフスを経口薬でもらった。

説明してくれた医師の話がすっごく面白くて聞き入ってしまった。インドに行きます!と言うと、「○○市はエンジニアの方がよく行くんだよねー、うちにもよく来ますよ」となんだかすごく詳しいご様子。どの地域でどういう感染症があって、こういう事に気を付けろとすごく丁寧に説明された。デング熱は蚊に刺されないことが一番良い予防法だけど、日本の蚊よけは効かないから現地のくっさい蚊よけ薬を買え、とか。

中でも興味深かったのはB型肝炎の話。なんでも、B型肝炎ワクチンの接種を国が推進していないのは日本くらいのもんで、北朝鮮だってB型肝炎ワクチンを接種させてる、とか。

感染経路としては、「たとえばwithpopさんくらいの年代の人がB型肝炎かかっちゃったら、『どこのお店行ったんですか?』って聞くよね」らしい。なるほど。すごく分かりやすい。「インドから帰ってきてB型肝炎になってたら遊んでたんだねー、ってなるよ」らしい。「というか、インドに風俗あるんですか。そっちの方がびっくりなんですけど」と言うと、「世界中どこでも、男が居れば必ず性風俗産業は発展する。なおかつ、健康な成人男性が何ヶ月も禁欲生活を続けれる訳がない。現実的にそのサポートは重要だ」と言っていた。うーん。なるほど。

看護士の姉ちゃんが薬の使用期限まで丁寧に説明してくれて、「これが狂犬病ワクチンですねー、で、これがMRワクチンですねー、こっちが、皮下注射でして筋肉注射が3本なので痛いですけど我慢してくださいねー」か、なんか、今日のオススメ料理説明されて居るみたいだった。

あと、まあこれはどこでも聞かれるのだけど、「アルコールでかぶれたことありますか?」って。あれ、本当にかぶれる人いるのか?私はにわかには信じられない。どんだけ敏感肌なんだ。「唐揚げにレモンかけていいですか?」と同じにおいを感じる。唐揚げにレモン書けちゃ駄目!!なんて人はほとんど会ったことがない。でも過去に一人だけ、やだ、と言った人が居たので、まあアルコールでかぶれる人も居るんだろう。

でも、アルコールでかぶれたとしても、じゃあ消毒無しでぶっ刺すね、とはならないはずなので、そこらへんどうしてるんだろうな。

最初の二本は全然痛くなくて、あれ?ホントに打ってる?ってくらいで、「なんか全然痛くないですね」と言うと、「たぶん次のは痛いですよ」と刺された次の二本がマジで痛かった。筋肉注射ってこんなに痛かったっけ。

今月はあと2回行かなきゃならんらしいので、打ってきます。打ったらインド行ってくる。狂犬病が恐ろしいが、野犬はみんな暑くて道ばたでくたばって寝てるらしいのでまあ大丈夫だろう。