軍隊と超能力少年の夢、秘密基地の夢

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なんだか今日の朝はすごい沢山夢を見た気がする。

軍隊と超能力少年の夢

戦争が始まってる。

ロボットの兵隊を率いてムキムキの兄ちゃんたちが戦っている。でも彼我戦力差は圧倒的で、連日負けが続いている。

その日も我々の軍隊は基地に逃げ帰っている最中。夜中だ。真夜中なのにそれなりに辺りが明るいのは、遠くで火柱が登っているせい。その火柱の根本一つ一つに、若い兵士が横たわっているのである。殿に立つ一人が敵に向かって発砲するが、それに呼応する者はおらず、「こんな負け戦で張り切っても死ぬだけだ。逃げるが勝ちだ」なんて皆一様に嘯いて走っていく。

それでもただ一人、孤軍奮闘するロボットがあって、それに乗っているのが超能力が使える少年。その超能力とロボットのパワーを合わせて敵ロボットをばっさばっさとなぎ倒していく。その少年は国民からは英雄扱いされている。戦況を覆す軍神だ、みたいな。それでも他の兵士の士気は低かった。なぜならばそれでも圧倒的な物量差があるからだ。少年の存在も、戦況を左右するほどの決定的な戦力ではなかった。

俺は思った。この戦はどうであっても負ける。ならばあの少年くらいは、さっさと前線を退いて故郷に帰るべきだろう。たぶん5~6歳くらいの子供だ。戦場に居るべきではない。

だから俺は少年に問うて、「戦場に出て行くのは嫌だろ?嫌だったら嫌だって言いなさい」と言うと、「みんな行けって言うから仕方なく行ってるけど、本当は嫌だ」と言うので、じゃあそれで良い、ここにいる必要はない。と連れて帰ろうとすると、超能力を引き出してロボットのパワーを増幅させる悪の科学者みたいな、白衣でメガネかけたオッサンがでてくる。

「何だ、本人の意志なんだから文句ないだろう」と言うと、「文句ないさ。だがもうコイツは兵士ではない。軍隊はコイツを守らない。どんなことがあっても俺たちはもう責任を取らない」とニヤニヤ笑っている。脅しか。そういうことか。と思った。

秘密基地の夢

丘の上の豪華中古住宅が売り出し中!みたいな広告が入っていた。

母親が、「これ秘密基地でしょ!小さいとき行ったでしょ!」ということを言っている。よくよく思い返してみる。

広告に載っている写真は丘の上に立つ大きな家。その屋根には、また、大きなアンテナが立っている。UHFとかVHFのアンテナではない。ダイポールアンテナだ。

内部はものすごい豪華だ。重厚な調度品。大理石の床、金色のシャンデリア、金色の大きなメダル、飾り物の鎧。螺旋階段を上ると二階にたどり着いて、そこからリビングは吹き抜けになっていて。カメラがある。古めかしい銀塩カメラ。そのうちの一つの交換レンズは、大きく前方に突出したかなり特殊なレンズが入っていて、まるで電球のよう。

そこまでみて思い出した。そうだ。ここは秘密基地だな。

私が小さい頃行ったことのある、親戚宅だ。そこを私は秘密基地と呼んで居た。小さかった私は、この、広告に移る金色のメダルが欲しくて欲しくてたまらなかった。おじさんにかなりねだったと思う。いつもニコニコ笑って居てやさしかったおじさん。もう死んでしまった。死んでしまったから、遺族が一切合切を売りに出したんだろう。

ちなみにこのオジさんは現実には居ない。

あと、友達の家でテレビのチューニングを延々とやらされる夢を見た気がする。