秋田に帰ってました。

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秋田に帰っていました。

ここ最近の1週間くらい、ちょっときつかった。ブログもほとんど更新しなかった。

こないだの日記でもちょっと話しましたが、娘の断乳を進めていた訳です。母があやすとおっぱいを思い出すので主に父が寝かしつけをしたりします。その甲斐あって、断乳はほぼ成功したんじゃないですかね。今はもう全く飲んでいません。

さて、今回は東京から秋田に車で帰る話をしたいと思います。同じように東京周辺から秋田に行くひとが居れば、参考にしてください。

私は年間、少なくとも車で12往復はしていると思います。つまり、月1回以上は秋田に帰っています。何故そんなに帰るのかと言えば、答えは単純です。妻も私も、秋田が生まれだからです。秋田に限らず、田舎で生まれ育った人間には田舎の呪縛が程度の差さえあれど、必ず存在すると思います。

田舎の呪縛とはつまり、都会に住んでいると徐々に心が荒み、精神力が減退していく事に対して、定期的に故郷に帰り、空気を吸い、郷土のメシを食うことによって、その減退具体を補填するという、こういう精神状態、あるいは、症状、の、事を指します。

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なので私は月一回以上のペースで実家に帰る。

秋田は良い。何が良いかというと、まずキチガイみたいな運転をする運転手が居ない。ホームセンターに犬を連れ込んでるクソババア&クソジジイが居ない。農薬のCMがやってる。修学旅行団は元気です、というCMがやってる。どこの店に行っても駐車場がある。ゴキブリが居ない。山菜が食える。うん、いいよ。すごく良い。アネコムシが出るのだけが難点だ。

じゃあ秋田で生活したらよろしいやんけ、いちいち東京にでてくんな、アホ。ただでさえ狭いんじゃ、東京くんな。これ以上人口増やすな。と言う人も居るだろう。そのクソみたいなご意見は拝聴しておくが、しかし、秋田にはまともなSEの仕事がねーんだよ。クソが。アホが。俺だって秋田でまともなSEとかSIとかの仕事があればそれやってたわ。アホ。クソ。アホアホアホ。

で、ちょっと前置きが長かったけど、今回は東京から秋田に車で帰る話をしたいと思います。はい。

私は中央道のどこかに住んでいます。なので、中央道が一番近い高速。すると、王道は中央道から首都高を通って東北道を北上し、岩手の北上JCTから秋田道に入る・・・ということになるだろう。じゃあそれでよろしいやん、OKOK、それで行きましょ。となるのが、秋田素人の考えである。甘い。甘すぎる。だからお前らはラーメン屋でラーメン食った後にごちそうさま、って言うのを恥ずかしがるんだよ。

まず、秋田、と一口に言うが、秋田ってめっちゃでかいからな。

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これがgooglemapから抜き出した、秋田と関東圏の比較画像である。

たとえば、湯沢~秋田間で、八王子~成田と同じくらいの距離があるのである。湯沢~大館くらいだと、もう東京駅から栃木をぶっちぎるくらいの距離があるのであって、たとえば、ここに「秋田出身です!!!」とか言う人が2~3人居たとして、彼らが秋田市と湯沢と大館に住んでいたのならば、成田と八王子と栃木に住んでるくらい、そのくらいおおざっぱな定義である。

事実、私自身驚かされるのであって、たとえば私が住んでいるあたりからディズニーランドというのは結構遠い。しかし、秋田縮尺に置き換えてみると、なんとっ、湯沢~大曲(大仙)間くらいしか無いのである!!私がもし電車でディズニーランドに行くとしたら、京王線、中央線、京葉線を乗り継ぐなどをして優に1時間は絶対超えるくらいの距離はある。その間に子供は移動に飽きて確実に泣き始めるし、乗り換えのたびにベビーカーが邪魔になるし、もうたどり着くだけでへとへとになるだろう。たどり着くまでで一つのレジャーとも言える。

電車自体も、へんなクソジジイとか香水くせークソ女とかがひしめき合っているのであって、手すりも皮脂でべとべとしてるし、乗り換えの時は我先にと魑魅魍魎のごとく、階段に人が群がるのであり、その中でババーとか女子高生とかがべらべらしゃべりながら階段を歩いてると、その周囲だけ流れがよどむのであり、それを見てまた俺はイライラ。中でも一番じゃまくせーのが信じられないほどにべたべたくっついてるクソバカップルであって、箸を立たせようとしているがごとし不安定さでゆらゆら歩き回ってるからくせに、もうな、ほんと、ほなあああああああ!!!!って、俺は、チョップしたくなってくるよ。チョップ。邪魔くせーんだよ。

そういうわけで電車は精神健康上よろしくない、じゃあ車で行こうとしても、なんかしらねーけど首都高はめっちゃ高いし、中央道と首都高でダブルで金とられるのも納得いかない。あと単純に混みすぎていて、小便したくなってくると、当然、中央道、首都高なんてほとんどSAもPAもないのであって、これまた不安になってくる。まあ、電車に比べたらまだましだが。

それに比べると秋田は素晴らしい。湯沢~大曲(大仙)間なんて、すぐだもんな。高速使えば30分で行くんじゃないの?秋田の道路は信号も交通量もかなり少なく、何度も秋田の道を走り回った俺なんかは、寝ながら運転する自信があるよ。

ああっ、また話がそれた。東京から秋田に帰る話だよ。

つまり、俺が言いたかったのは、「秋田」と一口に言ってもおおざっぱすぎるので、目的地に合わせて最適な経路を選べば良いのではないかな、と思う。

県南に行くのだったら、オススメは東北道を通って北上し、古川ICで降りて108号線(47号線)を通るルートだな。


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田舎の下道というのは馬鹿に出来ないのであって、信号も交通量も少ないのでかなり移動速度が速い。特に、交通量が少なく、抜け道として有用な道路を我々は「田舎の高速道路」と呼んでいます。

この、108号と47号あたりは国道でありながら交通量が少なく、また、追い越しポイントも多いので私は田舎の高速道路に含めても良いのではないかと思う。

今回も、行きはこのルートで行った。中央道から首都高、東北道を通って古川から下道で秋田入り。秋田に入ったのが出発から5時間後、目的地到着が5.5時間後だったと思う。東京から秋田まで5時間で行くことが出来ればかなり優秀だろう。

ただし、これには朝早く出発しなければならない、という条件はある。感覚的には、朝3時台に出ればベスト、4時だとまあまあ、5時以降だと危険、6時だと完全アウトである。

このルートは色々と混雑する箇所がある。まず、中央道と首都高だ。東京は高速が混んでるので下道を行こう、というオプションを取れないのでかなりクリティカルな問題である。朝に出発して渋滞しやすいのはまず、西新宿JCTからC2に入った後の板橋JCTだろう。ここは2路線が合流してすぐにまた2路線に別れるという複雑なJCTであってここで渋滞しがち。行きも帰りも。

東北道に入ってしまえば、3車線化するのでなかなか渋滞しないが、連休とかだと久喜~佐野あたりでよく渋滞する。この辺りで渋滞に捕まってしまうとあまりなすすべが無い。下道を走ったりしたこともあるが、下道もそれなりに信号が多かったり、高速道路と平行して走る道路が少なかったりで微妙。

あとは、渋滞ではないが、東北道はときおり急なカーブが現れるので注意が必要だろう。

特に注意が必要なのは福島・宮城の県境あたりから仙台を抜けるあたりまで。この辺りは、人づてに聞いたところ、東北道を造る際に仙台市が「ウチを絶対通せ」と駄々をこね、それを無理矢理実現させるために急なカーブが多くなってしまったのだとか。真偽のほどは分からないが、本当ならば腹立つ。仙台の環状高速が完成する前、「ローリング族が出るかも」とか危惧したアホが、「東北道に本線料金所を造る」とかこれまた史上最大級のアホな事を言い出した時期もあって、まあそれは結局無くなったから良いのだけど、ホント、まいっちゃうよ。

また、秋田の沿岸で、かつ、秋田市よりは南の方に行くならば関越道を通った方が良いと思う。


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関越道を通るルートは、高速に乗っている区間が短い。短いので高速料金も節約できる。下道を走らなければならない区間も長いということだが、国道7号は滅多に混むことはない。せいぜい長期連休くらいだろう。

渋滞ポイントとしては、関越道の嵐山PA~上里SAあたりだろうか。この辺は長期連休になると必ず渋滞する。しかし、それ以外で渋滞することはまず無い気がする。

他の注意点としては、山形~新潟の県境あたりの国道7号線あたりだろうか。

この辺りは単純にキチガイが多い。特に深夜早朝に通ると、赤信号を無視する、右折レーンから直進レーンに無理矢理割り込む、煽る、常時100km/h以上でぶっとばす、などの香ばしいキチガイ車に出会う率が高いので注意した方が良い。個人的な印象では、3回に1回は見ると思う。

こういうキチガイに対する最善の対処は、ハザードを焚いて道をゆずることであると思う。あなたが家族も居ない独身であり、かつ、明日死んでも誰も困らないようなアッパッパーであれば、そういうキチガイを地の果てまで追いかけ回して信号で止まったタイミングでなんじゃおりゃあああああ!!!と恫喝するのもアリだとおもうが、そういうことをやった瞬間にあなたもキチガイになるので、オススメは触らぬ神に祟りなしを決め込む事だと思う。

今回帰ったときも、このルートを通って帰ってきたが、6時間くらいかかった。まあ優秀な部類だろうと思う。

あと、今回紹介しなかったが、秋田道を通るのは余りオススメしない。

秋田道を通ると、まず、何よりも遠回りになる場合が多い。わざわざ北上まで行ってからほぼ直角に東に曲がる秋田道は、見た目以上に遠回りだ。また、山の中を通るルートなので、冬は積雪がすさまじい。雪道の運転に慣れて居ないのならばまず避けるべき。

また、夏場も夏場で虫のアタックがすさまじい。さらに、ほとんどの区間が1車線なので、遅い車が前に来たときにかなり悲惨な事になる。ここを通ると高確率でかなり低速で走る車に出会う。

秋田道を通った方が早いパターンというのは、大仙・角館辺りから秋田市へと続く地域に行く場合に限るのではないだろうか、と思う。田沢湖まで行ってしまうと、盛岡ICで降りて46号線を西に走った方が絶対に早いと思う。

なんか良い具合にまとめられないけど、こんな感じ。以上。

2件のコメント

  1. バツイチパパ より:

    こんにちは&はじめまして。
    なかなか興味深い話で(ノアの話とハイブリッド、秋田帰郷) 良かったです。
    簡単なコメントですが、これからも頑張って下さい。

    1. withpop より:

      こんにちは。コメントありがとうございます。
      最近はなんだか忙しくてあまり記事も書けないのですが、
      ほそぼそと頑張っていきますのでよろしくお願いします。

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