夢日記(紹介)とスーファミと花嫁の夢

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夢日記をご存じだろうか。夢日記とはその日見た夢を日記にしたためる行為である。もうちょっと詳しく説明する。

皆さんは昨日、夢を見ただろうか。あはーん、見たよ。という人も居れば、うふーん、俺は見てない。という人も居るだろう。しかし、「見てない」というのは正確ではない。人は誰でも、寝たらまず間違い無く夢を見ている。眠りにはレム睡眠とノンレム睡眠、つまり浅い眠りと深い眠りの二種類があり、前者の状態にあるときはまず間違い無く夢を見ている。しかし、ほとんど夢を見ない人というのも沢山いるが、これはどういう事だろうか。夢を見ていないのではなく、「忘れている」のである。夢は見たが、忘れてしまっている。これが正しい説明である。

夢日記を付けると、一度見た夢を忘れないようになってくる。やりかたはこうだ。

枕元にノートとペンを準備しておく。寝る。朝起きたら、すぐに見ていた夢を記す。このとき、スピードが大事である。起きたあと、1分かそこらで夢の記憶は完全に失われてしまう。そのまえに、夢で見たことをなるべく多く書いておく。とにかくスピードが大事なので、読める分になっていなくとも、単語だけでも良い。これさえやっておけば、後で見返したときに鮮明に見ていた夢を思い出すことが出来るだろう。これを繰り返すとだんだん夢を忘れないようになってくる。分かりやすいように言うと、ほぼ毎日夢を見ることが出来る。

夢は面白い。有ること無いこと、脳がでっち上げて合成写真のように紡ぎ合わせ断片的なストーリーを形作る。私が夢日記を長年付けているのはこれが大きな理由だ。

ちなみに、夢日記を付けると呪われるとか、気が狂うとかいう話もあるが、そういう非科学的なものを私は一切信用していない。現に私は呪われても居なければ、たぶん正気である。ただ、不思議な出来事はいくつかあって。それも後々載せたい。ここでは、最近見た印象的な夢を紹介したいと思う。

スーファミと花嫁の夢

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なんだか非常に懐かしい感じのする夢であったのは、それは地元の友達が沢山居たせい。誰かの結婚式だ。新郎は地元の人間ではないか、もしくは私とあまり仲良くなかった男だ。新婦と私は仲が良かった。仲が良かったが、しかしそれが誰なのかは分からない。思い出せない。

私は結婚式に出席する。結婚式では地元の知り合いが勢揃いしていた。なつかしい。結婚式もアットホームな感じですごくよかった。というか、アットホームすぎる。式はだらだらと数日間にわたって続き、その間それぞれが何をしているかというと、まあ、大体酒を飲んでいて。うちの嫁はカメラの使い方を講釈していた。うちの嫁はインテリアとか建築とか芸術とか、意外なところで深い知識を披露するからびびる。

新婦は自分の控え室でゲームをやっていた。マザー2だ。私はマザー2が好きなので新婦と、その他数人とマザー2を攻略する。「エンディングまで、泣くんじゃない。」とは糸井重里のキャッチコピー、俺はマザー2を100回やって100回泣く自信がある。

そういえば、俺はなぜか昔から感情が希薄だった気がする。卒業式も、一人暮らしを始めたときも、特に何の感慨も無かった。東京に就職するとき、今の嫁に「このアパートに君が居なくなると思うと寂しい」と言われたが、俺は正直なところ、全く何の感情も無かった。むしろこういうクソ物件から離れられて清々すると思っていたくらいだ。だからだろうか、長文を書いていると一人称がころころ変わるのは。単に文章力の欠如か。

結婚式はその後もだらだらと続き、俺も俺で、アパートの解約をしに行った。用事があるから一回抜けるわ、みたいな、軽いノリ。解約するのは大学生のとき住んでいたアパート。大学院卒業まで6年間も住んでいたアパートだが、やはり何の感慨も無い。部屋の前をうろつき、すでに新しい住人が居るんだよな。などと考えていると隣の部屋から出てきたのは大学時代4年間を共に過ごしたY氏。俺は何と言ったら良いか分からず、とっさに、「天井裏にセミが入ったんだよね。うるさいんだ」と述べた。Y氏は、そうだよね。うるさいんだよね。とヘラヘラ笑い、天井裏へと続く扉を開けると蝉を捕まえて外に放す。セミは本当に天井裏に居た。夏だった。夕焼けがじりじりとアパートの通路を照らし、気持ち悪い汗が流れるのが分かった。

戻るとすでに二次会ムード。しかし数日間にわたって続く式で二次会もクソも無いとは思う。

式場の前がやや暗くなっている。バイクの集団がたむろしていて、その中心に地元の友達某(Sとする)と、高校の時に死んでしまった友達某(Mとする)が居る。この死んでしまった友達某は、時折夢に出る。人生の節目に出てくる気がするが、それは俺が夢に神秘性を追い求めすぎているためにバイアスがかかってそう思ってるだけかも知れない。高校生の時、私は彼らといつも遊んでいた。懐かしい、と緒もべきなのかも知れないが、なぜかそのときは懐かしいとは思わなかった。ほぼ毎日のように顔を合わせているかのごとく、ごくごく日常的だった。

バイクの集団のほとんどは、俺の知らない顔だった。中心のSが言う。「バイクのブレーキフルードが漏れてるんだよね。二次会は修理してから行くよ」するとMが言う。「いや、XXXの二次会なんだ。さいしょから行かないとダメだ」するとS、「じゃあバイクを置いてタクシーで行くよ」、M、「公道にバイクを置いたら邪魔だろ」と。

俺はどうしようかな、と思った。正直、早く二次会に行って酒を飲みたいな、とは思っていた。しかしこのやりとりは何だか長く続く気がする。俺はどうするのが最善だろうか。などと考えることに答えはなく、ただただ気色悪い夏の暑さだけが肌にまとわりつき、不快。

その不快の原因はエアコンのせい。子供が夜寝るとき咳をたくさんした後に吐く、ということを繰り返していたのだが、暖かくしていると多少はマシになるのでエアコンを付けたまま寝ていたから。

4件のコメント

  1. ひろ より:

    結局、オレは中古に落ち着きそう。水周りだけリフォームして細々と暮らすことになりそう。秋田市御野場に82坪で芝生の庭付き、カーポート付きの物件。100坪は欲しかったけど、オレの給料じゃ無理だった笑

    1. withpop より:

      そっか~。中古か。でもいまリノベーションとか流行ってるからな。
      イオンが近いのが良いな!実は俺が八王子の土地選んだのはイオンがそれなりに近いっていう理由もあったりする・・・。
      庭付きカーポート付きも良いな。カーポートも外構工事も結構たかいからなー。ちなみにうちは今、絶賛予算オーバーで、
      駐車場がしばらくは砂利になりそう(笑
      建坪たぶん40坪ちょっとくらい?俺は今になってもうちょっと広い家にしときゃ・・・とかちょっと思ってきた。
      でも今住んでるところで100坪オーバーの土地は億の値段が付いてた・・・。無い物ねだりだ。

  2. ひろ より:

    リノベーションとかって、ビフォー◯フターの弊害だよな。たぶん。建物◯訪とか、ビフォー◯フターとか、あんな無駄の塊をありがたそうにギャグとしか思えない。
    リノベーションが流行ってる!って囃し立てて、悪徳リフォーム業者が丸儲け。実際は、7〜80年代の大量建築が耐用年数を迎えてるけど新築できる人が少ないだけだと思う。
    今、秋田でまともな家を新築できるのは公務員くらい。

    1. withpop より:

      >リノベーションが流行ってる!って囃し立てて、悪徳リフォーム業者が丸儲け。
      まあ・・・これはそうかもしれんな。何事もリクルート辺りが宣伝し始めたら眉唾もんだな。
      70~80年というと耐震基準改正前だもんな。建て直しになったら一時的に住むところも確保しなきゃならんし。

      あとで書くけど、こっちは予算オーバーで大変だよ・・・。

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